極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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国賓待遇の救助隊って…中韓をなぜ特別扱いするのかっ!
東日本大震災の被災者を救出するため、世界各国から緊急救助隊が駆け付けているが、なぜか、中国と韓国の救助隊だけを外務副大臣が空港で出迎えていたことが分かった。菅政権の特異な感覚が明らかになった。
韓国の救助隊(5人)は12日、中国の救助隊(15人)は13日に羽田空港に到着。それぞれ、高橋千秋副大臣と伴野豊副大臣が出迎えたという。同盟国であり、空母ロナルド・レーガンや多くの在日米軍を動員、約150人もの大救助隊を派遣した米国をはじめ、英国(63人)、フランス(100人以上)、シンガポール(5人)など世界各国から救助隊は駆け付けているが、副大臣が出迎えたのは中韓2国だけ。
菅政権は、韓国に一方的に古書を引き渡すことを約束したり、尖閣沖での中国漁船衝突事件の映像を隠蔽するなど、中韓2国を優遇する姿勢が目立つ。日本史上最大の大震災で閣僚クラスは大忙しなのに、なぜ、そこまで特別扱いするのか!?
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/
news/20110314/dms1103141243009-n1.htm
酷い話だ!
民団に支持され、選挙応援して貰い、違法献金まで... ズブズブな関係!
これが民主党政権!!
韓国の5人は救助隊ではなく、被災地の安全確認に先乗りにきた官僚だそうだ!
韓国を国賓対応したら、中国もその様に扱わないわけにはいかないと言うことだろう。
それに引き換え、我が兄弟の台湾は・・ 救助隊は日本に入った後、自力で被災地入りして救助活動に当たる計画。
民主党政権は台湾を冷遇し過ぎだ。 民主党政権は台湾の人的援助を断り、物資援助を要望したそうだ。 中国様を気遣うあまりに、台湾を虐げ過ぎである。 許せん!
動画、是非見てください! 台湾の皆様有難う!
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