極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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原発事故、首相喚問も=自民副総裁
自民党の大島理森副総裁は17日夜、インターネット番組に出演し、福島第1原発事故の政府対応について初動の遅れを指摘し、「(復興基本法案を審議する)衆院の特別委員会で(菅直人首相を)証人喚問することだって必要だ」と述べた。「原子力安全・保安院が(必要と)判断してから(格納容器の圧力を逃す)ベントに10時間以上もかかった」と批判した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_
30&k=2011051701013
初動の遅れ、初期対応の拙さはもう既に明白! ここにきて情報を隠蔽していたことが明らかになってきている! それは犯罪行為に等しい! ヽ(´ー`)ノ
震災翌日だったか、メルトダウンの可能性に言及した中村審議官を更迭したのは一体何だったのだろうか!? (枝野官房長官は当初の会見ではメルトダウンの可能性を否定!)
結果はメルトダウンは起こっていたし、菅もメルトダウンの可能性を知っていたと言っている。 どう好意的に考えても辻褄が合わない。
情報隠蔽は国民に対する背任行為! 怪しい楽観論で避難措置が遅れ不要な被爆を受けさせたのなら、それは犯罪行為! 震災前に既に信頼を失っていたのに、震災後に信頼回復しているように見せかけるのは詐欺行為! (-.-#)
福島原発の状況は想像するのも憚るぐらい最悪だろう??
国民から信頼されないどころか疑われている犯罪内閣は今すぐ退陣せよ!である。
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