極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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北朝鮮の金正日総書記の死去で、野田佳彦政権が醜態をさらした今週、中国共産党の幹部数人がひそかに日本を訪れていた。外務省も正確な動向をつかんでいないという幹部に、旧知という政治ジャーナリストの宇田川敬介氏が接触した。幹部は金総書記死去の衝撃情報を明かしたうえで、野田佳彦政権について「ここまで、ひどいとは」「なぜ、日本国民は怒らないのか」と突き放したという。宇田川氏が緊急リポートする。
この幹部の名前を明かすことはできない。中国共産主義青年団(共青団)出身の大物に同行したA氏だ。まず、金総書記死去について聞いた。
「近く死亡発表があるのは分かっていた。北朝鮮筋の情報から24日以降だと思っていた。われわれは金総書記が17日に死んだと思っていない。(17日以前には死亡しており)19日に発表の準備ができたのだろう。まあ、そのおかげで野田政権の対応を間近で観察することができた」
今回の来日中、A氏は民主党関係者とも意見交換している。金総書記死去における野田政権の対応をどう見たのか。
「ここまでひどいとは思わなかった。金総書記の死期が近いことは分かっていたのに、情報収集はまともにしておらず、死亡発表前後の混乱もお粗末だ。野田首相や山岡賢次国家公安委員長はあんな対応でいいのか? 北朝鮮が混乱した場合に備えて、株価や為替、脱北者対策などをしているのか? 中国の指導者があれでは、中国は崩壊している。日本国民が怒らないのが不思議だ」
「中国共産党は現在、『日本の民主党政権とどのように付き合うか』を議論している。9月に就任した野田首相にも興味を持ってきた。米国と同盟関係を持ちながら、民主党幹部がわが国にも『戦略的互恵関係を』という真意も探ってきた。私は今回、『まともに相手をすれば中国が世界中から笑われる』『この政権と同盟を結んでいるオバマ米政権がかわいそうだ』と感じた。帰国後に党に報告する」
ところで、A氏らが来日した目的は何か。初めはA氏は「日本企業の中国への誘致」などと話していたが、最終的には「日韓首脳会談の情報収集」「日本の次期主力戦闘機F35に関する情報収集」「野田首相の訪中(25、26日)前の情報収集」と明かした。
金総書記の死去は、野田政権の外交力や情報収集力、分析力などを示す絶好のチャンスだったが、結果は散々なものだったようだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20111221/frn1112211142002-n1.htm
中国に言われてしもた! ヽ(´ー`)ノ
地震・津波・原発事故の三重苦、これで滅ばなかった日本は凄い!
鳩・菅・野豚、3代に亘る売国極左増税ドあほ政権、しかも史上最低最悪レベルの無能政権三連チャンである。 日本崩壊へのホップステップジャンプ、これで滅ばない日本は逆に凄い!
中国の体制では絶対に選ばれないほどの馬鹿で無能が首相になる、しかも3代続けてである。 そりゃ、中国には理解不能だろう。 日本人ですら理解不能... ヽ(´ー`)ノ
日本国民として恥ずかしい限りであるし、当然みんな怒っている。 しかし、一応法治国家であり、民度の高い日本ではどこぞの国と違って暴動は起こらない。
危機管理、安全保障、外交、すべての面においてド素人の民主党野田豚政権は、己の無能さを早く認識し、もっとまともで有能な政権にすべてを移譲しろ!
国民の信を問うべき一刻も早い解散総選挙が必要である!
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