極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
両院総会で首相批判が続出=退陣要求は出ず-13日に党大会・民主
民主党は12日午後、東京・永田町の憲政記念館で両院議員総会を開いた。冒頭、菅直人首相は、就任から7カ月を振り返り「やるべきことをしっかりやってきたと確信している」と強調、結束を訴えたのに対し、出席者からは党への逆風を招いた首相の政権運営や執行部の対応を批判する意見が相次いだ。ただ、総会では、首相の退陣を求める声は出ず、混乱なく約1時間40分で終了した。
民主党執行部が同日、両院議員総会を開いたのは、政権や党運営への意見を聞くことで結束を図り、地方組織の幹部らも出席する13日の党大会を無事乗り切るのが狙い。参院選大敗を受けた昨年7月の両院議員総会を欠席した小沢一郎元代表も、今回は出席した。
総会では、冒頭の首相のあいさつに続き、20人が発言。この中で、斎藤恭紀衆院議員は、首相が取り組む税と社会保障の一体改革について「消費増税の声が出ているが、国民をばかにしている」と批判。米長晴信参院議員は、小沢氏の衆院政治倫理審査会への出席を求める首相や執行部に「仲間うちでけんかしている場合ではない」と指摘した。4月の統一地方選に向け「地方を大切にしないと負ける」(広野允士参院議員)と危機感をあらわにする声や、惨敗した昨年12月の茨城県議選に触れて「党内が一枚岩でないのが最大の問題だ」(川口浩衆院議員)と、結束を訴える意見も出た。小沢氏は発言はしなかった。
出席者の意見表明を受け、首相は再び発言し「しっかり受け止め頑張りたい」と政権維持に決意を示すとともに、「地方で厳しい選挙が続いていることは、私なりに苦しい思いを持っている」と、党勢回復に全力を挙げる考えを示した。小沢氏招致問題については「本人が答えていただくしかない。その中で国民が理解すれば、(問題を)乗り越えていくことができる」と重ねて国会での説明を求めた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&
k=2011011200488
何とも白々しいムードの両院総会でした。 ヽ(´ー`)ノ
麻生政権末期の自民党両院総会は鬼気迫るモノがありましたが、民主党の場合は危機意識が全く感じられません。 当然、世論の声など一切届いていないようです。
菅総理は「(就任から7ヶ月)やるべきことはしっかりやってきた 自信を持っていただきたい」と言い、岡田幹事長は「(内紛ばかりしているとの批判に)内紛とは認識していない」と言う。 ウソをつくのもいい加減にして頂きたいものです。
菅総理は少し前に「これまでは『仮免許』だったが、これからが本番で、自分の色を出していきたい」とか言いませんでしたっけ? 自己矛盾、若年性アルツハイマーでしょうか ヽ(´ー`)ノ
総理、幹事長と来れば、官房長官ですが...
天皇陛下の前で居眠りする男→仙谷由人健忘長官!!
皇居で講書始の儀で!
罷免確実な健忘長官、不敬極まりなし (`_´プンプン)
コックリコックリ (-_-)゜zzz…
指に挟んだ紙が...
ヒラヒラと落ち...る
落ちました! 隣席の衛藤氏もビックリ!
暫くしてゆっくりと拾い上げる不敬者!
北朝鮮なら処刑間違えナシ!
どいつもこいつも ヽ(´ー`)ノ
そして、前の総理がルーピーで、前の幹事長は強制起訴間近!
これが今現在の我が国の政権政党ですわ トホホ
トップがこんな奴らばっかりの国は上手いこと行くわけがありません! 騙されたとは言え、民意で選択した政権交代、覚醒した民意で政権再交代を実現させましょう! 早よ、解散せいよ!
PR
COMMENT
TRACKBACK
TrackbackURL