極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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政治記事ではよく、権力闘争の主人公らの名前から1文字ずつを取り、語呂よく並べた熟語が使われる。佐藤栄作首相の後継を争った「三角大福中」(さんかくだいふくちゅう)は、あまりにも有名。ところが、今回の「ポスト菅」では、候補者が乱立して、作り手たちも悩んでいるという。
こうした熟語は、国会議員や秘書、政治記者らがあれこれ考える。
現状で広がりつつあるのが「馬鹿野郎」(ばかやろう)と、「馬鹿野仙沢前頼万伸」(ばかのせんたくまえよりまし)で、前者は誹謗中傷に近いためか、ほとんど使われていない。
由来は別表の通りだが、ベテラン秘書は「なんか、民主党=バカみたいな印象だよね。大体、『馬鹿野郎』の『郎』は小沢一郎元代表だが、党員資格停止中で立候補資格がない。後者は『誰を選択しても菅直人首相よりはマシ』というニュアンスは伝わるけど、長すぎる」とため息交じり。
自民党政権下では、前出した「三角大福中」のほか、経世会全盛時の実力者3人を並べた「金竹小」(こんちくしょう)、小泉純一郎首相の後継を狙った「麻垣康三」(あさがきこうぞう)が知られている。
民主党代表選の投開票日が近づくにつれ、候補者の増減がありそうだが、しっくりとくる熟語が誕生するか。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110819/dms1108191248011-n1.htm
次の首相になる可能性が高い政権与党の代表選にもかかわらず、まったく興味が湧かない! ヽ(´ー`)ノ
菅があまりにも酷すぎたので、次に誰が首相になってもなかなか正常に戻すのは至難の業であるからです。 にもかかわらず手を挙げるバカ人って結構いるもんですねぇ ヽ(´ー`)ノ
まぁ、「馬鹿野仙沢前頼万伸」(ばかのせんたくまえよりまし)が表しているように、菅よりはマシ! そのような理由だけで選んでよいものでしょうか?
それにしても、三角大福中、金竹小、麻垣康三らに比べて何と小粒で存在感のない面々でしょうか! 比べるだけでも失礼なぐらいです ヽ(´ー`)ノ
どうせ新体制になっても、内ゲバ体質だけは変わりそうにもありません。
来年は主要各国でトップリーダーがこぞって変わるであろう重要な年です! 我が国は売国極左政権を葬り、国益を守ることのできる政権でこの国難と、来る激動の時代を乗り切らなければなりません。
一刻も早く解散総選挙を行い、国民が納得する政府を作っていただきたいものです!
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