極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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「離党の強制」と鳩山氏、小沢氏問題で首相批判
民主党の鳩山由紀夫前首相は10日夜、強制起訴された小沢一郎元代表に菅直人首相が自発的離党を求めたことについて「自発的な離党を求めたら『自発』ではない。強制だ。言葉の矛盾に気が付かなければいけない」と批判した。都内で記者団に語った。
これに先立ち鳩山氏は小沢氏、輿石東参院議員会長と都内で会談。輿石氏は「小沢氏への処分はまったく必要ない」と強調、3氏は「深刻なのは小沢問題ではない。政権がどうなって行くかの方がよほど心配だ」との認識で一致した。
また「中小企業や地方の景気は良くないのに、首相が消費税率を上げる話をするのはどういうことか」との指摘も出たという。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/
110211/plc11021100200001-n1.htm
鳩! ここはウケ狙いで自発的離党する以外ないぞ! アンタならできるし、誰も不思議に思わない! ヽ(´ー`)ノ
最近は党を割ってダメージを与えるより、党に居座って嫌がらせ的にダメージを与える方が流行のようだ。
民主党には問題解決能力が全くない。 普天間移設問題もしかり、この小沢問題も根本的には同じである。 即ち、モタモタして無駄な時間だけ費やして何もできず(せず)にタイムアップ!
菅政権のタイムアップはもう間近! 予算関連法案は通らず、三分の二も使えず、行き詰まり解散もしくはよくて話し合い解散だろう。 チーン ナンマイダ
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