極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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中国反論「日本側に賠償請求の権利ない」 漁船衝突事件
中国外務省の馬朝旭報道官は12日、尖閣諸島付近で昨年起きた中国漁船衝突事件で、日本の海上保安庁が中国人船長に損害賠償を請求したことに対し「日本側は事件での行為を深く反省すべきで、賠償請求の権利はない」と反論する談話を出した。
中国政府は衝突事件で悪化した日中関係の修復を図りたい考えで、談話は日本側が事件を蒸し返すことをけん制する狙い。馬局長は「釣魚島(尖閣諸島)は古くから中国固有の領土」とあらためて原則的な立場を表明した。
一方、賠償請求された●(=擔のつくり)其雄船長は香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストの電話取材に「中国政府が対処してくれると思う」と述べた。12日付同紙が伝えた。船長は「最初は日本政府が自分に(逮捕したことに対して)補償してくれる話かと思った」と話したという。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/
110212/chn11021212440001-n1.htm
菅政権は支持率が20%切ったのだから、もう中途半端なことや余計なことはするな!
圧力に屈して船長を釈放しておいて、損害賠償を請求したら素直に応じると思っているのか?
おまけに「最初は威勢のいい・・」前原はこのタイミングで訪露! ノープランで余計なことをするな! 中国もロシアも民主党政権は終わりだと思っているから言いたい放題である!
民主党政権はもうすぐ終わるのであるから、何もしてくれない方がましである!
余計なことだけはしてくれるな! そう国民は思っている。
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