極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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オバマ米政権が日本政府に対し、旧日本軍の従軍慰安婦の強制連行を事実上認めた「河野談話」など過去の歴史認識の見直しに慎重な対応を求めていたことが分かった。 見直しは韓国や中国など近隣諸国と日本の関係の深刻な悪化につながりかねず、オバマ政権が重視するアジア太平洋地域の安定などにも悪影響を与えるとみているためだ。
米側は昨年末、複数の日本政府高官にこうした意向を伝えた。オバマ政権高官は日本経済新聞の取材に「特に『河野談話』を見直すことになれば米政府として何らかの具体的な対応をせざるをえない」と述べ、正式な懸念を示す声明の発出などの可能性に言及。談話の見直しの動きを強くけん制した格好だ。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS05001_V00C13A1PE8000/
オバマ政権高官が複数の日本政府高官にこうした意向を伝えた!?
政府高官って誰やねん! またお得意の飛ばし記事か! ヽ(´ー`)ノ
「慰安婦問題」は、第1次安倍政権で「政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見当たらなかった」との答弁書を閣議決定している。 (なお河野談話は閣議決定なしの単なる官房長官談話)。
しかし、当時のGWブッシュ政権から「拉致問題に強力しない!」と脅され? 安倍政権は不本意ながら広義の意味での強制性を認めざるを得ず、謝罪してしまった... と記憶しております。
今回は前回と同じ轍は踏まずキッチリ河野談話を葬り去って貰いたい!
先ずは、韓国系住民等によって米国内(NJ州)に建てられた慰安婦碑の撤去を米政府に要求しろ!
あんな嘘八百のプロバガンダ碑ですら撤去できないのであれば、過去歴史の諸懸案など解決できるわけがない! ヽ(´ー`)ノ