極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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韓国外務省報道官は4日、安倍晋三首相が「歴史の判断は歴史家に任せるべきだ」と発言したことに関し、「侵略の責任から故意に目を背けようとする意図としか思えない」と非難する論評を発表した。
論評は「日本政府の最高指導者の安易な歴史認識に対し失望とともに深い遺憾を表する」と表明。日本政府が既に「植民地支配と侵略により、多くの国、特にアジア諸国の人々に対し、多大な損害と苦痛を与えた」と侵略行為をはっきりと認めていると指摘し、首相の発言は「既存の日本政府の立場とも一致しない」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130704-00000048-jij-kr
敗戦国の手先がいくら偉そうなことをほざいても嘲笑の対象でしかない! (゚д゚)バーカ
参院選が終わるまでは言いたいことも控えて、いざ参院選終了後にはハッキリさせるべきはハッキリさせよである!
歴史の判断は歴史家に任せるのは妥当であるが、政治家はその判断を以て国益に反映させなければならない。
謂われのない汚名はそのそしりを晴らすことが政治家の仕事でもあり、使命である!
超安定政権が歴史問題、領土問題など複雑な問題に決着をつけようとしなければ、一体誰がするのだろうか。
何等かの形で経済崩壊・経済危機を迎えるであろう中韓の自壊の時を待つことも一案ではあるが、少なくとも日本は主権国家としてハッキリとした態度は示しておかなければならない! ヽ(´ー`)ノ