極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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北京市内のタクシーの初乗り料金が最近、10元(約170円)から13元(約220円)に値上がりした。利用者が減り、タクシーを拾いやすくなるかと期待したが、そんなことは全くなかった。その日も仕方なく、知人と「三輪タクシー」に乗り込んだ。
料金メーターの付いたタクシーと違って、値段は交渉次第だ。目的地までの距離を考えれば相場は10元。話はついたはずだが、運転手は走り出すと20元を要求してきた。案の定、支払う段になって言い合いになった。知人が10元を渡すと、激高した運転手は「いらない!」と突っぱねた。
それなら、と立ち去ると、しばらくしてその運転手が走って追いかけてきたので再び押し問答となった。こちらの主張には全く耳を貸さず、20元を要求する正当な理由は何も説明しない。しかも、周囲の中国人に聞こえるように、「日本人は、日本人は」と大きな声で連呼するのが、その運転手の見えすいた“作戦”だった。
相手が根負けするまでわめき続けるのが、中国流の交渉手段の一つなのかもしれない。
ツバを飛ばすその運転手の姿が、尖閣諸島(沖縄県石垣市)や歴史問題をめぐり、一方的に日本政府を非難するばかりの、習近平指導部の対日姿勢と重なった。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130705/chn13070503060000-n1.htm
なかなか面白いコラムですね!
中韓は徒党を組んで何の根拠もないことを大声で喚き散らし、相手側の主張は聞こうともせず完全否定し、相手側から反論の機会さえ奪う。 これが中韓のやり方! (゚д゚)バーカ
野蛮人ですな! ( ´,_ゝ`)プッ
中韓はICJのような国際機関による仲裁を極端に嫌う。 なぜなら、相手を大喚き散らす罵倒戦術が機能しないからだ。
何の根拠も証拠も正当性すらないことを大人数かつ大声で喚き散らすことによって勝てると信じている。
従って、嘘・偽り・偽造捏造など朝飯前! 真実や事実などには全く関心がなく、ただ勝って奪い取れればよい! それだけ! ヽ(´ー`)ノ
そんな奴等を相手にしないといけないまともな国、日本・日本人は実に辛抱強く冷静だといつもながら思う。
しかし、キレることもあるんですよねぇ。 そんな日本でさえも! (^_-)-☆