極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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米カリフォルニア州グレンデール市議会は9日、市有地の公園に慰安婦の碑を設置する計画を、賛成多数で承認した。7月末に除幕式が開かれる。地元の韓国系米国人団体が設置を推進していた。
地元メディアによると、設置されるのはソウルの在韓国日本大使館前にある、慰安婦を象徴する少女の銅像と同様のデザインの碑。費用は韓国系団体が集めた募金で賄われる。
慰安婦の碑は、米国内では今年3月にニュージャージー州ハッケンサック市の裁判所脇に、また2010年には同州パリセイズパーク市の公立図書館脇にそれぞれ設置されている。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130711/amr13071108530006-n1.htm
米国の州や市公認の売春婦の碑がまた設置される(゚д゚)!
今回のグレンデール市の場合は、多くの日系アメリカ人や日本の保守団体などから強い抗議があったようだ!
こんな嘘八百・捏造プロバガンダ碑の設置を阻止できないのなら、設置された後に州や市を訴え、碑の撤去を求めて戦うべきである!
在米日本大使・領事は仕事をしろ! 痛烈な不満と設置の中止もしくは撤去を求めろ! そして、法的措置を取って徹底的に争う姿勢を見せるべきである!
日本政府はソウルの在韓日本大使館前に設置されている所謂「慰安婦の像」は明らかにウイーン条約違反なのであるから、強く撤去を求めろ! もし認められなければ、大使の召還そして国交断絶も辞さずの強い姿勢をしめすべきでだ!
竹島問題のICJ提訴など、この際日韓関係の問題・懸案は徹底的にやり、その結果で国交断絶したとしても仕方あるまい。 むしろ、それの方が自然であり、我が国にとっての国益なのかも知れない! ヽ(´ー`)ノ