極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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新党「日本維新の会」の代表となる橋下徹大阪市長は23日、維新が同市内で開いた政策討論会で、島根県・竹島の領有権をめぐる問題に関し、韓国が不法占拠し実効支配している現状を「武力で変えるのは無理だ」として、国際司法裁判所(ICJ)への働きかけを強めつつ、韓国との共同管理を目指すべきだとの見解を示した。
共同管理をめぐっては、日本固有の領土だとする政府の立場と大きく異なる上、日本の領有権主張を弱めることにもつながりかねず、波紋を広げそうだ。
橋下氏は、領有権問題で他国からICJへ訴えがあった場合、対応義務が生じる「義務的管轄権」を韓国にも受諾させるべきだと主張。一方で、竹島について「(韓国の)警備隊も常駐しているという積み重ねられた事実を今、武力でひっくり返すわけにはいかない。そうであれば共同管理に持っていかないとしようがない」と述べた。
<後略>
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120923/waf12092320390020-n1.htm
竹島を共同管理に持っていく・・・? あほか!
維新にとって命取りになる発言だ! これでだいぶん支持率を落としたことだろう。
弁護士が民事裁判で状況が不利だから何とか和解に持ち込こもうとする習性そのものである。
2002WCサッカーではあるまいし、共同管理だなんてあり得ないし許されるはずもない! あほらしい!
2002WCサッカーでさえ殆どの日本人は韓国との共催に疑問を持ち、不満爆発だった。 そして、2002WC共催後には対韓感情は悪化した。 知れば知るほど嫌いになるかの国、韓国、だから至極当然の結果である!
捏造歴史で反日教育を受けた、基本的ルールすら守らない奴等と共同で...などバカな考えはいい加減にしろ!
たとえ竹島を共同管理としたとこで領土問題など何の解決にもならないだろうし、好き勝手に振る舞われ損をするのはいつも日本! かの国と関われば必ず損をさせられる、これは歴史が証明している。 従って、かの国とは関わらないのが正解である。
竹島問題は毎年でもICJ提訴を繰り返し、執こくやるべきだ。 その間は経済で圧力を掛け続けることは当然。
竹島問題の解決が長引いても、それはそれで日本にとって結構なことなのかも知れない。 その間に日本人の反韓感情が益々強くなることだろう。 理想的である! ヽ(´ー`)ノ
日本は韓国に対し、「ICJに出てこい!」、これの一点張りでよい。
逃げ回る韓国、見ていて面白い! ヽ(´ー`)ノ