極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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新党「国民の生活が第一」の外山斎氏は27日の参院予算委員会で、1993年に河野洋平官房長官(当時)が旧日本軍による従軍慰安婦問題をめぐって「心からのおわびと反省」を表明したことに関し、「韓国の慰安婦といわれる方々の証言だけを基に河野談話を発表した。大変問題だ」として、事実関係や経緯を確認するため河野氏と官房副長官だった石原信雄氏の参考人招致を求めた。
柳田稔委員長はこの後の理事会で「各会派が持ち帰って協議していただければありがたい」と述べるにとどめ、結論を持ち越した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012082700419
現在の日韓関係、そして繰り返される韓国の増長ぶり(竹島不法占拠、竹島不法上陸、天皇陛下侮辱、親書拒否、慰安婦像建立@在韓日本大使館前、慰安婦碑建立@米国、独島パフォーマンス@五輪...などなど)を見れば、「河野談話」の撤回・見直しはもう不可避のところまで来ていると言っていいだろう!
河野洋平は参考人招致に応じ、自らの不徳と過ちを国民に詫び、そして「河野談話」を撤回したい旨を証言しろ! それがせめてもの罪滅ぼしだろ!
日韓関係が良好なときに撤回や見直しなどできるわけがない! 日韓関係が最悪なとき、特に反韓感情が高いときに一気にやるべきだ!
そもそも、李明博がはしゃぎ過ぎてオウンゴールをしてこの好機が生まれた。 まさに天から降って湧いたようなチャンスである。 それをミスミス見逃せば、旧来通りの弱腰、押されれば引く日本から脱却できない証明となる。
最悪でも日韓国交断絶?でしょ。 そんなの大したことないと言うか、願ったり叶ったりですよね!?
ヽ(´ー`)ノ