極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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日本維新の会の松野国会議員団代表は、東京都内で講演し、赤字国債発行法案の取り扱いを巡って、自民党内に年内の衆議院解散の確約がなければ審議に応じられないという意見があることについて、「国民はバカなことをしていると思っている」と批判しました。
この中で、松野国会議員団代表は、赤字国債発行法案の取り扱いを巡って、自民党内に、年内の衆議院解散の確約がなければ審議に応じられないという意見があることについて、「自民党は今までの永田町の常識で国会運営しているが、『衆議院議員の任期は来年8月までなのだから、解散はいつでもいいじゃないか』というのが一般的な見方だ」と述べました。
そのうえで、松野氏は「赤字国債発行法案が成立しないことで国が自治体に配るお金が絞られ、自治体は金融機関から資金調達をしているが、その金利を負担することこそむだなことだ。国民はバカなことをしていると思っているし、何も評価しない」と批判しました。また、松野氏は、次の衆議院選挙でのみんなの党との選挙協力について、「政策がある程度同じなのだから、何らかの形でぶつからないようにしたい」と述べ、今後、調整を進める考えを示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121024/k10015981491000.html
沈没する民主党丸からいち早く逃げ出しておいて、いつまで民主党議員のつもりでいるのだろう!?
維新は年内解散しなくてもいいとでも思っているのか!
「近いうちに」も守れず、特例公債法案を成立させるめども立たず! そんな無責任な政権与党に対して「国民はバカなことをしている」と思っているのである。
> 『衆議院議員の任期は来年8月までなのだから、解散はいつでもいいじゃないか』というのが一般的な見方だ」
コイツ、世論調査の結果知っているのか!? 色んな一般的な見方があるもんですね~! ヽ(´ー`)ノ
「近いうちに」と約束したのだから、年内解散が一般的な見方だ!
解散はしないが特例公債法案は成立させたいではなく、解散する代わりに特例公債法案を成立させて貰うのが一般的な見方だ!
維新は、未だに民主党の肩を持つ松野を熨斗(のし)付けて民主党に返品しろ!
維新は政党要件を満たすために国会議員を寄り集めてきてから一気におかしくなった。
つべこべ言わずに年内解散・年明け総選挙へ追い込めよ! (゚д゚)バーカ