極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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日本未来の党の衆院選公約となる政策要綱の原案が28日、明らかになった。
環太平洋経済連携協定(TPP)について「交渉入りに反対だ」とし、消費税率引き上げ関連法に対しても「凍結する」と明記した。
民主党を離れた「国民の生活が第一」の小沢一郎代表の主張が色濃く反映されている。
原案は、嘉田氏が27日の記者会見で掲げた主要政策を具体化したもの。原発稼働ゼロから全原発廃炉の道筋をつける「卒原発」については、高速増殖炉「もんじゅ」や使用済み核燃料再処理工場の廃止などを盛り込んだ。
また、子育て支援策の目玉として年間31万2000円(月2万6000円)の「子ども手当」支給を掲げ、一部をバウチャー(金券)の「子育て応援券」で対応するとした。小沢氏が2009年衆院選で主導して作成した民主党政権公約(マニフェスト)の看板政策だった月2万6000円支給の「子ども手当」が、未来の党の子ども手当制度の土台になっているとみられる。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121128-OYT1T01534.htm
鳩が日本未来の党から出馬したいような... ( ̄д ̄)エー
日本未来の党に打診して断られろ。 万一、出馬できたとしても落選しろ。 それが鳩らしくて一番オモロイ! ヽ(´ー`)ノ
菅曰く「嘉田さんは本物の環境派だが、党の実権を小沢さんが握る構造は必ず破綻する」だと。 そんなことより、オマエの選挙の方は大丈夫なんか? ( ´,_ゝ`)プッ
「子ども手当」... で、財源は? ヽ(´ー`)ノ
同じ餌でまた釣られる魚はいますが、それが人間だとしたら選挙権を剥奪しないとダメですな!
日本未来の党を結党したことにより政党名・経歴ロンダリングは一応成功したのかも知れませんが、現実はそんなに甘くはないでしょう。 総選挙で陶太され、現有議席は半減以下になることでしょう。
メディアはちゃんと報道せい! 有権者は賢明なる投票行動を!! ヽ(´ー`)ノ