極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の国有化を表明している野田政権は12日、東京都が上陸許可を申請しても認めない方針を固めた。購入する意向を示している石原慎太郎都知事は事前調査のための上陸を検討中だが、政権は地権者からの直接購入を目指しており、都の事前調査は不要と判断した。
政権が国有化を目指すのは、個人が所有する魚釣島と南小島、北小島の3島。「尖閣諸島の平穏かつ安定的な維持管理」という目的で、現在は来年3月までの期限で地権者と賃貸契約を結んで島を管理し、原則として政府関係者しか上陸できない。都が島を購入する場合、価格決定には現地調査が原則必要だが、上陸するには国の許可が必要だ。
石原知事は、尖閣の国有化方針が表面化する前から上陸して調査する意向を示しており、「必要な調査も国に協力させる。(同意も)取り付けている」として、上陸は許可されるとの見通しを示していた。
http://www.asahi.com/politics/update/0713/TKY201207130111.html
大津のいじめ自殺事件で相当ムカついているときに政府は政府でこれか!
野田政権も大津教育委・皇子山中もレベルとしては同じぐらい無責任であほだ!
尖閣の地権者は、政府が東京都の尖閣への上陸許可を認めない場合は、尖閣を中国に売却すると言ってやれば良い!
東京都に上陸許可を認めるか、中国に売却するか二者択一!
中国の顔色ばかりを伺い、国益を害するばかりの対中弱腰、売国政権には一刻も早く散って貰いたいものだ! ヽ(´ー`)ノ