極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
民自幹事長「大連立」で足並み、岡田氏「2年後まで」、主導権争いも
民主党の岡田克也、自民党の石原伸晃両幹事長は5日、フジテレビの「新報道2001」やNHK番組に出演し、東日本大震災の復興を急ぐため、両党を中心に与野党が大きな政権の枠組みに参加する「大連立構想」を進めることで足並みをそろえた。
- 中略 -
大連立をいつまで続けるかについて岡田氏は、民主党も自民・公明両党も参院で過半数がないとした上で、2年後の次期参院選まで大連立を続ける可能性に言及した。2年後は現在の衆院議員の任期と重なるため、大連立後に、衆参ダブル選挙に踏み切る可能性に触れた発言とみられる。
ただ、石原氏は「大連立政権は3カ月でも半年でもいい」と述べ、原子力発電所事故の収束など、震災対応が一段落するのを待って、速やかに衆院解散・総選挙に踏み切るべきだとした。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/
110606/stt11060600110000-n1.htm
大連立は期限限定、しかも可能な限り短期間にとどめるべき!
震災対応が一段落したら、速やかに解散総選挙を行い民意を問うべきです。
大連立は民主党存続の時間稼ぎに利用されてはなりません。
しかし、最近の岡田は劣化が激しいなぁ ( ´ー`)フゥー...
PR
COMMENT
TRACKBACK
TrackbackURL