極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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丹羽宇一郎前駐中国大使は19日、都内で講演し、中国海軍による自衛艦へのレーダー照射問題について、「首相や防衛相への報告が遅れても許されるような事件だ。メディアも大騒ぎするな」と語った。
沖縄県・尖閣諸島に関して日本は「領土問題は存在しない」との立場だが、丹羽氏は今春に韓国で開催予定の日中韓首脳会談を機に「係争を認め、中国と話し合いの場を作ることを考えるべきだ」と述べた。
昨年の日本の尖閣国有化については「せめて日中国交正常化40周年が終わる12月末まで(待てなかったのか)。場合によっては5年であろうと4年であろうと急ぐこともない。大変疑問に思った」と当時の民主党政権を批判した。
さらに、「(日中友好に歴代首相が)大なり小なり努力されたのを一人の首相が壊していいのか」、「日米中の三角形の関係で、二辺(日米)だけを強力にするのは長い目で見て正しいのか」とも発言し、日米同盟強化を掲げる安倍晋三首相を牽制(けんせい)した。
一方、言論統制の厳しい中国をよそに「日本に帰国してびっくりしたのは皆さんが勇気ある発言をされない。思っていることを仰らない空気を感じた」と指摘。「中国は自然の空気は悪い。日本はもっとたちの悪い空気だ。どっちが本当に国民が幸せなのか」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130219/plc13021918120014-n1.htm
おーい! コイツも早く隔離病棟へ入れろ!
鳩・河野・村山・加藤らと同じ施設に入れておけばいいでしょう。
こんな商人を大使に起用した(民主党政権)のがそもそもの間違い。 中国に対して誤ったメッセージを送ることとなりました!
コイツは中帰連と同じ精神構造なのでしょう。 日本の国益にとって百害あって一利なし!
大使を半更迭されたような売国奴は無責任な言動は慎んで頂き、黙ってろ!です。 ヽ(´ー`)ノ