極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
- 2025.03.14 [PR]
- 2013.04.08 「鳥インフルは米国の攻撃」!? 中国軍大佐のつぶやきに大反響
- 2013.03.26 アフリカでも始まった“反中国"
- 2013.03.04 駐日大使、日中対立「心痛む」=外務次官「戦争は利益にならず」-中国
- 2013.02.21 サイバー攻撃元は中国軍部隊…米情報会社
- 2013.02.19 共産党幹部「大気汚染は日本など外国企業のせい。日本人の被害は自業自得。外国企業が中国の空気を綺麗にしろ」
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中国の著名な軍事問題専門家で、対外強硬派として知られる国防大学の戴旭教授(空軍大佐)が6日夜、中国版ツイッター「微博」で、中国中南部を中心に鳥インフルエンザ(H7N9型)が広がりをみせていることについて、米国の仕業だと示唆する書き込みをして、インターネット上で大きな話題となっている。
書き込みは「死ぬのはせいぜい数人。M国による生物戦、情報戦の可能性があり、過剰反応をせずに冷静に対応することが必要だ」との趣旨。Mは米国を示す中国語「美国」のローマ字発音の頭文字に当たる。
さらに、「中国は2003年の新型肺炎(SARS)の失敗を繰り返してはいけない。当時、イラクを攻めようとしたM国は、(イラク支援の)行動を警戒して中国に生物兵器を使い、心理戦も展開した。M国は同じことをしようとしている」とつぶやいた。
ネット上で広く転載された発言を支持する声は一部にあるものの、「命を軽視している」「専門家なら根拠を示せ」と言った批判が大半を占めた。戴氏は7日、「死ぬのは数人」の部分は削除したが、米国による生物兵器攻撃との見方は改めていない。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130407/chn13040722320008-n1.htm
呑気ですなぁ~ ヽ(´ー`)ノ
で、環境汚染は? 衛生管理は? それらを棚に上げて根拠なき陰謀論を唱える(゚д゚)バーカ
腐敗が蔓延している社会では毒でも汚染でも何でも垂れ流し。 後は野となれ山となれ!
図体だけバカでかくて豚脳の中国のせいでどれだけ地球規模で悪影響を受けているか考えるだけでも嫌な気分になる。
中国は環境問題など一切顧みず経済発展至上主義でここまで来ました。 それももうそろそろ限界でしょ!
中国には静かに退場願いましょう! ヽ(´ー`)ノ
習近平中国国家主席の初外遊の出ばなをくじくように、歴訪先のアフリカから中国に対し異議申し立ての狼煙(のろし)が上がった。
3月12日付英紙フィナンシャル・タイムズ(アジア版)に載った、ナイジェリアのラミド・サヌシ中央銀行総裁の寄稿は容赦ない。
「(原油の対中輸出により)莫大(ばくだい)な資源を費やして国内製造すべき消費財を中国から輸入する」自国の現状を嘆きつつ、中国のアフリカ進出のやり方を糾弾している。
アフリカ広域でインフラを建設して「自国から持ち込んだ機材と労働力を使い技術を現地に移転しない」と指摘し、その手法を「新型帝国主義」「アフリカの非工業化と低開発の元凶」と断罪している。
興味深いのは歴史がのぞくくだりである。寄稿者は、父親が1970年代の駐中国大使当時に毛沢東を崇拝し、後に外務次官となり中国の影響を受けて政策を立案したとし、アフリカでは「愛中の姿勢は極めて一般的だ」と述懐している。
だから、見出しもずばり、「アフリカは中国との愛から目を覚まさなければならない」である。
同紙はさらに、この寄稿を「(中国に対する)見解を変えるアフリカ高官が増えていることの反映」と位置付けて、1面トップ記事で紹介する異例の紙面作りをした。
親中派の中国専門家デービッド・シャンボー米ジョージ・ワシントン大教授も、3月18日付米紙ニューヨーク・タイムズへの寄稿で、中国に関する否定的な見方が世界各地で広がっているとし、「関係が概して肯定的であり続けたアフリカでも過去3年で中国のイメージは悪化している」と論じているほどだ。
そういえば、中国が世界中に人を送り込み資源漁(あさ)りしている実態を、アフリカを手始めに現地から伝えた「巨竜むさぼる」を産経新聞が通年で連載して、3年になる。
「愛中」幻想から覚めつつある目にようやく、「巨竜」という正体が見えだしたということか。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130326/chn13032607540000-n1.htm
知ってた! ヽ(´ー`)ノ
独裁政権の体制維持に加担し、資源を強奪していくだけの中国は否定的に見られて当然!
これで中国の近攻遠交外交が完全に破綻するのかと思います。
21世紀は中国の世紀ではなく、中国崩壊→分裂国家成立の世紀と記されることでしょう! ヽ(´ー`)ノ
中国の全国政治協商会議(政協)委員を務める程永華駐日大使は3日、北京で記者団に対し、沖縄県・尖閣諸島問題をめぐる日中間の対立について「心が痛む現状だ。そういう厳しい局面がいつまでも続くわけにはいかない」と述べ、まず日本側が誠意を示し、対話を通じて解決方法を見つける必要性を強調した。
程大使は「今の厳しい状況は中国側としても、駐日大使としても望まない」と説明。「互いに同じ方向に歩み寄る努力を重ねなければならない。まだまだ努力しなければならない」と述べた。
一方、同じく政協委員で、駐米大使に就任する崔天凱外務次官(前駐日大使)も対日関係に関して「困難を克服して引き続き発展させなければならないが、ボールは日本側にある」と日本側の前向きな対応を促した。記者から戦争の可能性について聞かれると「戦争はどんな国にとっても利益にならない」と語った。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013030300172
言い掛かりをつけおいて、「まず誠意を示せ!」「ボールはそっちにある!」等々。
コイツ等と暴力団の違いが分かりませんな! ヽ(´ー`)ノ
こう言う奴等に対しては、弱みを見せるとつけ込まれるだけです。
臆することなく毅然とした態度を示し続ける。 そうすれば向こうも打つ手が限られ、なかなか手出しが難しくなると言うものです! ヽ(´ー`)ノ
米国の企業などにサイバー攻撃が相次いでいる問題で、米情報セキュリティー会社マンディアントは19日、「中国人民解放軍の部隊が関与している」との報告書を発表した。
国有通信会社「中国電信」がこの部隊に光ファイバー通信設備を提供するなど、中国が国家ぐるみで攻撃を支援している実態が初めて確認されたとしている。
マンディアント社が2004年以来、数百の企業・組織のコンピューターシステムが侵入された例について追跡調査した結果、攻撃の発信元が上海・浦東新区に集中していることが判明。攻撃の際のIPアドレス(ネット上の住所)などを詳しく調べたところ、同区に拠点を置く、人民解放軍総参謀部所属の「61398部隊」による攻撃と結論付けたという。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130220-OYT1T01666.htm?from=popin
人民解放軍が関与し国家ぐるみでサイバーテロ!
もうアメリカは対中経済制裁を始めた方がよいかと思います!
「米もサイバー攻撃、こちらも被害者」中国反論・・・あほか!? ヽ(´ー`)ノ
中国は経済成長にも翳りを見せ始め、国内問題は山積で打つ手ナシ! 環境汚染は悪化に一途、特に大気汚染は人体実験状態! 北朝鮮は言うことを聞かずに核実験断行。 東・南シナ海で隣国諸国との対立。
ここでアメリカが強い制裁措置に出たら、中国はほぼお陀仏でしょう。
世界に与える影響を考えると、中国の崩壊は早いに越したことはない! ヽ(´ー`)ノ
ジャーナリストの宇田川敬介氏が、中国の環境汚染について、旧知の共産党幹部A氏を直撃取材した。A氏は日本の国会議員とも親しく、知日派として知られる。3月の全国人民代表大会(=国会)で、さらに要職に就くとみられている。
--大気汚染をどう考える
A氏「急激な経済成長の結果といえる。だが、産業革命以降、先進国は地球環境を汚してきている。中国だけ問題視するのはおかしい。すでに、100社の操業停止を行い、ガソリンなどの基準も厳しくした。状況は改善しつつある」
--操業停止は単に「春節(旧正月)休み」では。春節明けには被害が復活するのでは
A氏「そういう指摘は中国通の人からよく聞く。ただ、問題にすぐに対処できるのは共産党政権の特徴である」
--根本的解決に取り組まないのか
A氏「中国の環境を悪化させたのは、外国投資による工場が大半だ。日本を含む外国企業が、厳しい基準で工場を建設していれば問題はなかった。結果、中国人民が損害を被っている。日本人の被害は自業自得でもある。この事態を解決するのは、外国企業が空気をきれいにする技術を自費で持ち込み、中国をきれいにすることだ」
--中国独自で対処しないのか
A氏「中国は一方的に被害者である。被害者がなぜ、加害者の行った問題を解決するのか」
--それで外国からの投資が継続するのか
A氏「外国企業が考えることだが、何も対処しない場合、『環境税の徴収』を考えている。これは工場だけでなく、すべての外国企業に適用を検討している」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130218-00000010-ykf-soci
スーパーチャイナリスク堂々完成ですなぁ ヽ(´ー`)ノ
中国は被害者で外資が加害者!? 自己反省は微塵もなく悪いのは全て他人のせいと責任転嫁するのみですか!? (@_@)
チャイナリスクから逃げ遅れている外資、特に日本企業は直ちに脱中国するべきです! スーパーチャイナリスクではひとたまりもありません。 火事に例えるならあっと言う間の全焼でしょうか。
衣食住の全てが毒まみれの中国! もう危険水域はとっくに越えています。
逃げ遅れた日本企業はスーパーチャイナリスクの可哀想な犠牲者と同情されるか? それとも、危機管理能力が乏しいおバカ企業と評価されるか? 当然後者になりますわな。 ヽ(´ー`)ノ