極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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民主党の輿石幹事長は11日、国会内で開かれた党内の旧社会党系グループ議員らの会合で、次期衆院選について、「任期はあと1年半ある。来年7月に参院選があるから、ダブル選挙(衆参同日選)でいい」と述べ、来年8月の任期満了近くまで衆院を解散する必要はないとの認識を示した。
輿石氏は早期の衆院解散に否定的な考えを示していた。消費税率引き上げ関連法案の採決などを契機とした解散を強く警戒している小沢一郎元代表グループなど党内への配慮を示すと同時に、同法案への協力条件に早期解散を求めている自民党をけん制する狙いもあるとみられる。
輿石氏の発言に対し、樽床伸二幹事長代行は「非常に見識のあるダブル選挙論ではないか」と賛同したが、藤村官房長官は記者会見で、「解散権は首相にあるので、その時期や何かを共有するような案件ではない」と不快感を示した。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120511-OYT1T01011.htm
何も決められない奴等が何をぬかすか!
早く党内抗争に決着をつけ、物事を先に進めよである!
コイツ等、今の内閣支持率や政党支持率を知っているのだろうか? 分かっていてこんな事をやっているのだから国賊以外の何者でもない!
原発再稼働問題はどうするのか? 特例公債法案は参院で通して貰えるのか?
民主党は割れる以外に選択肢はないのだから、グダグダするな! 無駄に時間を浪費するな! 早よ割れろ!
何も決められない無能政権の無政府状態が継続することほど国民にとって苦痛なものはない。
県民の反発を招くことは必至でしょ。 それよりマジでテロが起こらんか心配ですわ。
コイツのいっちょ噛みで目立ちたがりの性格は今さら治るわけないでしょうし、どういう神経で記念式典に出席するつもりなのか理解に苦しみます。 さすが、ルーピーで宇宙人のやることは理解不能であります。 ヽ(´ー`)ノ
で、もうお一方は... あの野良犬、スッカラ菅!
菅政権の新成長戦略「9割効果なし」 野田政権が評価 ヽ(´ー`)ノ
何でコイツ等未だのうのうと娑婆の空気を吸っているのか不思議でなりません。 それに続くのがデフレ不況時に消費増税に命を賭ける我らがイノシシもとい野田豚です。
これじゃ、日本もダメになるのは当たり前。 早くもう少しまともな政権にお代わり頂きたいものです!
野田首相は10日の衆院本会議で、民主党の小沢一郎元代表に対する党員資格停止処分を解除した党決定について、「所要の手続きを踏みながら、解除を決定した。意思決定機関の所要の手続きを踏んだ決定なので、党全ての議員がその結果を尊重すべきだ」と強調した。
消費税率引き上げ関連法案も念頭に、党決定には従うのが当然との思いを込めた発言とみられる。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120510-OYT1T01055.htm
所要の手続きを踏んだ決定だから皆従えと!? ( ゚д゚)ポカーン
輿石に一任する執行部もあほで無責任であるが、輿石の一存で決定したことを所要の手続きを踏んだことだと言えるのか!
党内からも小沢氏の処分解除「内向き、拙速」と批判は多い。 指定弁護士に控訴されてもたからなおさらである。 ヽ(´ー`)ノ
野田豚首相の発言はこれらの批判に対する言論統制、箝口令のつもりだろうが、民度の低い民主党議員は黙っていないだろう。 党内ですら何も決まらないのが民主党。 いずれにせよ、割れないで沈没するか、割れて沈没するかの二者択一だろう。
ほんと、どこまであほな政党なのだろうか! ヽ(´ー`)ノ
検察審査会の「民意」を受けて強制起訴された小沢一郎民主党元代表(69)の裁判は、東京高裁に舞台を移すことになった。
1審・東京地裁の無罪判決を不服として控訴した検察官役の指定弁護士3人が9日、「高裁の裁判官を説得できる」と第2ラウンドでの戦いに自信を見せると、元代表の弁護団は「新しい事実が出てくるとは思えない」と応酬。双方が早くも火花を散らした。
「真剣に議論した結果、3人の全員一致で決めた」
控訴を決めた後、午後2時前に東京・霞が関で始まった指定弁護士の記者会見。主任格の大室俊三弁護士(62)はまず、3人を代表してこう述べた。
この日、3人は午前11時から約2時間かけて、最終的な協議を行った。意見が出尽くしたのを見計らって、最後に大室弁護士が「そろそろいいか」と切り出し、控訴に賛成の場合は挙手するよう促すと、3人とも手を挙げたという。
約40分間にわたったこの日の会見中、3人は「控訴審では5割を超える相当の確度で逆転できる」などと強気の発言を繰り返した。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100806-849918/news/20120510-OYT1T00195.htm
まずは民意に応えて控訴を決めた指定弁護士の方々に敬意を表します!
野球はツーアウトから、裁判は控訴審からである! 一審判決は限りなくクロに近い灰色で無罪判決だったので、控訴審では一審判決が覆る可能性は十分にある、と言うかむしろその可能性の方が高いと思う。 そうなれば、最高裁までもつれ込むことは必至... 角栄、金丸と同じ運命を辿ることに! ヽ(´ー`)ノ
控訴される可能性があったにも拘わらず、その前に拙速にも党員資格停止解除を決定した党執行部は全員で連帯責任を取って辞めるべきだ! 控訴されたら党員資格停止解除が難しくなるので、だったらその前に..と、何ともセコイやり方である。 どうせ「そんなの関係ねえ!」的にひたすら批判は無視をして、責任なんぞ取るつもりなど微塵もないことだろう。 それが民主党である。
小沢控訴が野田政権の追い風になるとの見方もあるが、その逆も大いにある。 民意を無視した一連の対応によって支持率はさらに悪化することだけは間違えないだろう。 ジリ貧野田政権が何も決められずズルズルと時間だけを浪費し、直面する問題の解決を先送りすることを繰り返すようではニッポンも終わりだ。 ヽ(´ー`)ノ
いずれは総選挙! だったら早いに越したことはない。 輿石が小沢の党員資格停止解除を素早くやったことを見習い、即刻解散総選挙やればいいノダ!
民主党は8日、常任幹事会で、陸山会事件で無罪判決を受けた小沢一郎元代表の党員資格停止処分を10日付で解除すると正式決定した。
小沢元代表の党員資格の回復は昨年2月の停止処分の決定以来、1年3か月ぶりとなる。当初、処分期間は「判決確定まで」とされていたが、控訴期限の10日より前倒しで処分解除を決めた。元代表は代表選への出馬や投票など党員としての活動が全て可能となる。
常任幹事会では、輿石幹事長が「挙党一致で山積する課題を乗り越えるため、元代表と一緒に合意形成を図りたい」と処分解除を提案。慎重意見は出たが、反対はなく、処分解除が決まった。解除は10日付だが、控訴された場合でも「1審判決を尊重する」として党員資格は維持される。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120508-OYT1T00912.htm
一般有権者からすれば、何をそんなに急いで!?と言うのが率直な感想だ。
ほんと、小沢は民主党にとってどう転んでも障害でしかない。 ヽ(´ー`)ノ
どうせなら控訴されればよいと思う。