極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
小沢氏の処分解除、党の全議員が尊重を…首相
野田首相は10日の衆院本会議で、民主党の小沢一郎元代表に対する党員資格停止処分を解除した党決定について、「所要の手続きを踏みながら、解除を決定した。意思決定機関の所要の手続きを踏んだ決定なので、党全ての議員がその結果を尊重すべきだ」と強調した。
消費税率引き上げ関連法案も念頭に、党決定には従うのが当然との思いを込めた発言とみられる。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120510-OYT1T01055.htm
所要の手続きを踏んだ決定だから皆従えと!? ( ゚д゚)ポカーン
輿石に一任する執行部もあほで無責任であるが、輿石の一存で決定したことを所要の手続きを踏んだことだと言えるのか!
党内からも小沢氏の処分解除「内向き、拙速」と批判は多い。 指定弁護士に控訴されてもたからなおさらである。 ヽ(´ー`)ノ
野田豚首相の発言はこれらの批判に対する言論統制、箝口令のつもりだろうが、民度の低い民主党議員は黙っていないだろう。 党内ですら何も決まらないのが民主党。 いずれにせよ、割れないで沈没するか、割れて沈没するかの二者択一だろう。
ほんと、どこまであほな政党なのだろうか! ヽ(´ー`)ノ
PR
COMMENT