極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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韓国大統領選で、野党側の統一候補となった最大野党、民主統合党の文(ムン)在寅(ジェイン)・元大統領秘書室長(59)が、対日強硬姿勢を明確にした外交政策を掲げていることから、日韓関係者には“文政権誕生”への警戒感も高まっている。
文氏は自著や自身のホームページなどを通して、対日強硬外交の基本姿勢として「対日5大歴史懸案」を挙げている。(1)独島(日本名・竹島)挑発に決して妥協しない(2)慰安婦問題について日本政府に法的責任を問う(3)「戦犯企業入札制限指針」を強化する(4)日本の教科書歪曲(わいきょく)を是正する(5)日帝(朝鮮統治をした日本)が略奪していった文化財を必ず返還させる-というものだ。
とくに慰安婦問題については、1965年に締結された「日韓請求権並びに経済協力協定」第3条に明記されている紛争解決手続きを通して、「日本政府に法的責任を必ず問う」と具体的対応措置にも言及。同協定で「完全かつ最終的に解決済み」との立場を取る日本政府に対抗する構えだ。
また、「戦犯企業入札制限指針」は、太平洋戦争中に徴用された朝鮮人を使い、今も補償問題などが“未解決”とみなす日本企業に対して、韓国の公共機関などが発注する事業の入札に参加させないようにするもの。韓国国会でも昨年、同様の意見が採択された。
文氏の反日活動の経歴は枚挙にいとまがない。2003年発足の盧武鉉政権では大統領の最側近として、「満州事変~太平洋戦争の間に強制動員された韓国人の被害実態の真相究明を目的」とした首相直属機関の設立などに深く関わった。
今年8月15日の「光復節」(日本統治からの解放を祝う日)には、ソウルの在韓日本大使館前で開催された反日団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」の主催する集会にも顔を出し、文氏は「慰安婦問題で日本政府に必ず法的責任を問う」と訴えた。
また文氏は、今年6月に締結直前で署名が延期となった「日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」についても、自著の中で「日本が狙っている軍事大国化と軍備拡張に手を貸すだけ」と反対している。
日韓関係者からは「これだけ明確に対日強硬姿勢を打ち出す文氏が当選したら、日韓関係のさらなる悪化が懸念される」(元外交官)との声も出ている。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121124/kor12112420240008-n1.htm
この基地外に是非とも次の韓国大統領になって貰いたい! ( ̄ー ̄)
折角、李明博が日韓関係をここまで拗らせてくれたのだから、とどめを刺して貰いたいものだ!
盧武鉉の側近で親北反日主義者、日韓関係を致命的にすること間違いなし! 上手いことやれば念願の日韓国交断絶が実現するかも知れない! 誠に結構なことではないだろうか。 ヽ(´ー`)ノ
盧武鉉が実現できなかった南北統一(北による赤化統一)をやればまさに理想的過ぎる! ヽ(´ー`)ノ
それにしても、次の大統領はこの文在寅かあの朴槿恵! 例えて言うなら、鳩or菅の二者択一!? 究極ですな。 ( ´,_ゝ`)プッ
日本は安倍政権下で先ずはICJ単独提訴から始めましょう!