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米菓大手の亀田製菓が、「辛ラーメン」で知られる韓国企業の農心と商品の共同開発や生産技術の提供に乗り出すと日本経済新聞が26日に報じ、ネット掲示板で騒動になっている。
報道を受け、ネット掲示板には「亀田製菓の商品品質が低下するのではないか」など、心配する声が相次いで寄せられた。「辛ラーメン」には異物が混入したとするニュースが報じられた過去もあるため、多くのネットユーザーは食品の安全性が低下することを懸念しているようだ。
また、騒動はネット掲示板だけにとどまらず、亀田製菓の公式ブログにまで及んでいる。公式ブログのコメント欄では「愛国心を傷つけられた」「御社が韓国企業と組むと聞きましたが、残念でなりません」「韓国と連携して何もトクにはならない」と、亀田製菓が韓国企業が提携することに驚きを隠せない人が殺到し、炎上している状態だ。
韓国と提携することに関しては、ネットユーザーの間に根強い抵抗感があるものの、一方で亀田製菓の商品が「好きだ」と訴える声は多く、意外な形で亀田製菓の人気が裏付けられた格好となった。
http://news.livedoor.com/article/detail/6514350/
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亀田製菓、韓国食品大手と提携 商品開発や技術供与
亀田製菓の「柿の種わさび」は好んで食べていたが、もう買わないだろう。 (T.T)
よりによって幼虫寄生虫入り放射線処理でEU各国では輸入停止中の「辛ラーメン」の「農心」と業務提携するとは! 食品メーカーとしては、食の安全・衛生によからぬ印象を与える最悪の提携先だろう。
東南アジアなど海外売上げを伸ばしたいのは分かるが、それで国内売上げがガタ落ちしたら本末転倒だ。
ネットでは亀田製菓に対して失望の声が殆ど。 これが売上げに影響を及ぼさないわけがない。
「かの国の法則」発動は必至! やばいぞ亀田のあられ! 今からでも遅くないから農心との業務提携は白紙に戻した方がよろしいかと。 ヽ(´ー`)ノ