極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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花王、中国市場に傾斜 「新製品 日本より先に」
花王の沢田道隆社長は17日、上海市内で記者会見し、2015年度までに中国市場の売上高を現在の3倍以上となる年間500億円に引き上げる意欲的な計画を明らかにした。ベビー用紙おむつなどで需要が急増していると判断。「新技術を使った新製品を日本より先に中国に投入する」(沢田社長)などとして、中国市場への傾斜を強める方針だ。花王は昨年、安徽省合肥に紙おむつ専用の新工場を完成させ、通気性や吸収性などで要求の高い中国の消費者向けの「メリーズ」生産を開始。新製品の研究開発も中国で進めている。
地場代理店との提携関係拡大で、販売地域も広げる。現段階の中国市場での売上高は約150億円という。
来年には上海郊外で古紙再生利用技術の工場を完成させるなど、環境問題の対応技術でも中国市場を開拓する方針だ。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130718/biz13071808150001-n1.htm
花王は韓流ゴリ押しスポンサー企業としてあれだけ叩かれたのに全く懲りていないようだ!
日本企業でありながら、新技術を使った新製品を日本より先に中国に投入するのであれば、日本企業を辞めたらどうか? 日本の消費者をバカにするのも程々にした方がよいのでは?
チャイナリスクに嫌気が差した日本企業が多い中、花王は中国市場への傾斜を強める方針だそうだが、傾斜がきつすぎて滑らなければよいのだが... ヽ(´ー`)ノ
日本人なら、花王よりライオンですな '`,、('∀`) '`,、
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