極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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舛添氏「私が首相になったら…」政界再編に意欲
自民党の舛添要一前厚生労働相は22日夜、都内で講演し「仮に私が首相になったら閣僚の7割は民主党から選ぶ。自民党から欲しいのは3割だ」と述べ、政界再編を視野に首相の座を目指す決意を表明した。
今後の政局については「来夏の参院選を待たないで大きな動きが起こる可能性がある」と鳩山首相の早期退陣の可能性を指摘。「来年、衆参同日選に持っていき、一気に(与党側を)追及しないといけない。私が先頭に立ってやりたい」とも強調した。
一方で、現在の自民党執行部について「危機感がなさすぎる。自民党にはもっと独裁的な人が必要だ」と苦言を呈した。
http://www.sponichi.co.jp/society/
news/2009/12/23/08.html
政界再編は時代の必然!
ヽ(´ー`)ノ ヒツゼン!
鳩山内閣の支持率が大幅に下がったにもかかわらず、自民党の政党支持率は殆ど横這い! 自民党はこれでは来年の参院選は勝てません、と言うか戦えません!
桝添氏の発言は新党結成も視野に入っていると思いますが、是非とも潰されないようにして貰いたいです。
鳩山政権はもう時間の問題だと思います。 そして、ポスト鳩山争いは小沢派と反小沢派で揉めることは確実でしょ。 そうなれば、桝添氏と反小沢派が連携して、来年の衆参同日選挙は現実味を帯びてきます。
自民と民主の良いとこ取りの政権、もしくは新党が結成されれば、それがすなわち政界再編。 時代のニーズ、時代の必然だと思います。
ヽ(´ー`)ノセイカイサイヘーン
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