極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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「谷垣降ろし」加速も 反対勢力の一本化は不透明
自民党の与謝野馨元財務相が谷垣禎一総裁ら党執行部の一新を求め、新党結成を検討していることが明らかになったことにより、党内で「谷垣降ろし」の動きが強まることは避けられなくなった。ただ、反執行部の動きは必ずしも一枚岩ではないうえ、昨年の「麻生降ろし」が衆院選大敗の一因になったとの見方も党内には多い。当面は反執行部の動きが一本化するかどうかが焦点だ。
全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/
100306/stt1003060201001-n1.htm
内閣支持率ならびに民主党支持率が落ちているのに、自民党の政党支持率が一向に回復する兆しが見えません。 やはり現在の執行部・谷垣体制では旧態依然とした古い自民党のイメージを引きずっているように映るからでしょう。
ヽ(´ー`)ノダメダコリャ!
この調子で参院選に突入すれば、最悪、投票率だけ下がって、スキャンダルまみれの民主党が勝ってしまう可能性が大いにあるように思われます。
ヽ(´ー`)ノサイテー
そうなれば、政権交代完結で民主党独裁による長期政権の確立が軌道に乗ることになります。 売国闇法案は次々と成立! 今度こそホンマの日本終了です。
自民党は「谷垣降ろし」と言う小さな枠に捕らわれずに、自民党支持者および多くの無党派層が待望している真正保守政党として、参院選に臨んで頂きたいと思います。
やはり、それが見える形、すなわち自民党は本当に変わったと言う印象を世論に与えられなければ、参院選で勝つことはないでしょう。 世代交代そして、安倍元首相を軸にした真生保守政党に期待したいです。
例え自民が参院選に勝ったとしても、即政権奪還と言う訳ではなにので、ここは党の顔として思い切って若手(40代)を抜擢するのもありではないでしょうか。 安倍元首相は捲土重来を期して、もう暫く温存して頂きたい。
このまま日本が売られて行くのは到底納得できません。
参院選では失地挽回を!
ヽ(´ー`)ノニッポン!
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