極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
責任追及より再発防止を=輿石氏
民主党の輿石東幹事長は19日の記者会見で、いじめを受けていた大津市の中学2年男子の自殺について「非常に残念なことだ。貴い人の命を亡くしてしまうのを見過ごすのは大変なことで、学校が悪い、先生が悪い、教育委員会が悪い、親が悪い、と言っている場合じゃない」と述べ、責任を追及するのではなく、関係者が一体となって原因究明や再発防止に取り組むべきだと強調した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012071900660
今頃何をとぼけたことをぬかしているのか! 「非常に残念なことだ」で済む問題か!
さすが日教組のドン、常識もなければ隠蔽体質そのものではないか!
学校、先生がもっと真摯でまともであれば、この件のような悲惨な事件は起こらなかっただろう。 学校、教育委員会がぐるになって事件を隠蔽しようとしていたのではないか!
まずは責任の所在を明確にし真相究明をすべきではないのか!? 当然、そこに犯罪行為や違法行為があれば、処罰されて然るべきである。
全てを明らかにすることで原因を究明し、それが再発防止につながるのである。
県警は加害者生徒は勿論、隠蔽工作など事件に関与した全てに刑事罰を科せられるよう徹底的に捜査して貰いたい。 それがせめてもの被害者や家族に対する償いではないのか。
PR
COMMENT