極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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「入れ墨調査は巨大なるパワハラだ」。社民党の福島瑞穂党首は23日の記者会見で、橋下徹大阪市長が進める市職員の「入れ墨調査」を痛烈に批判した。
福島氏は、橋下氏の「入れ墨をしたいなら民間にいけばいい」との姿勢について「普通の企業で『いやなら出て行け』と言ったら解雇権の乱用だ」と指摘。
そのうえで「入れ墨がある人を配置転換するというのは過去に対する制裁。弁護士としての人権感覚がない。放置するとエスカレートするのでは」と述べ、同じ弁護士の立場から疑問を突きつけた。
http://www.asahi.com/politics/update/0523/TKY201205230771.html
何でもかんでも人権を盾に批判すればよいと思っている、プロ市民・泡沫政党は時代のニーズを終えた存在である。 次の選挙でそれが反映されるとよいと思う。
親から貰った大切な体に彫り物を入れる感覚がまず分からん! 入れ墨など社会通念上、受け入れられていないだろ! 入れ墨は一般的に公序良俗に反するモノと認識されているのでは!?
強固な身分保障に守られ、住人に行政サービスを提供する立場の人間が、社会通念上、公序良俗に反すると認識されているモノを好き好んで体に彫ることが、公僕として相応しいか否かが問題なのである!
そんなの相応しいわけがないやろ! 入れ墨している奴等の殆どは環境局、交通局だそうだ。 そして、よく覚醒剤使用で捕まっているのもそいつら!
この入れ墨問題は単なる入り口に過ぎない。 役所のアンタッチャブルだった部分が、これからどんどん切り込まれて行くことだろう。 それを期待している市民は沢山いる! ヽ(´ー`)ノ