極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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首相「マニフェストは変更せず」と強調
鳩山由紀夫首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が29日午前、参院本会議で行われた。首相は民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)について「変更は想定していない。実現にまい進していく」と強調した。
自民党の林芳正参院政審会長が質問に立ち、子ども手当や高速道路無料化について「一時的なばらまき政策で喜ばれても、次第に国民の活力が低下し、国際競争から取り残される」と批判。首相は「指摘は全く理解できない。誹謗(ひぼう)中傷とも言うべき批判に臆(おく)することなく、国民の負託に応える」と反発した。
林氏は、2009年度補正予算見直しに関し「国権の最高機関である国会の決定に政府が従わず、予算を執行しない正当性をどう説明するのか」と追及。経営再建中の日航への公的支援について「国民の理解を得られるのか」と迫った。行政刷新会議で「事業仕分け」を担当する議員の法的な位置付けや、八ツ場ダム(群馬県)の建設中止方針についてもただした。
民主党は衆院で質問を見送ったが、参院では「『再考の府』の立場で所信表明を補完する質問をする」として輿石東参院議員会長が登壇。「国民が民主党に期待しているのは徹底した改革だ」と指摘。マニフェストの政策に優先順位を付け、速やかな実現を求める。
http://www.nikkansports.com/general/news/
f-gn-tp3-20091029-560595.html
「誹謗(ひぼう)中傷とも言うべき批判に臆(おく)することなく、国民の負託に応える」...
被害妄想? 情緒不安定!?
ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
まっとうな質問を誹謗・中傷と受け取る時点でイタイ人だなぁとしか言いようがありません。
( ´ー`)フゥー...
>子ども手当や高速道路無料化について「一時的なばらまき政策で喜ばれても、次第に国民の活力が低下し、国際競争から取り残される」
こちらの過去記事、よろしければご覧ください。予定通りと言うか、順調過ぎるほど危惧していたことが現実のモノとなって来ています!このまま予定通りに進めば、年末・年始には鳩山政権終焉となるハズなんですが...
(^_^;
鳩山氏は人格的・思想的にイタ過ぎです。思い込みが激しいタイプ、すなわち自己暗示にかかりやすく、いわば「裸の王様」タイプではないでしょうか。
自分を信じるがあまり、反対意見に耳を貸そうとはしない。具体性に乏しく、優柔不断、口先だけで無責任な政権は日本を亡国に追いやる可能性が非常に高いと思わざるを得ません。
環境税・だばこ税来ました!友愛政治・マニフェスト実現には金がかかるそうです。ムダをカットするどころか(ムダをカットする前に必殺仕訳人の数をカットですもん)、容易な方の増税の嵐を先にするようですね。また、言行不一致ですか。
( ´Д`)ノ~バイバイ タイホー
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