極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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首相、普天間5月決着「進退かけるつもりない」
鳩山由紀夫首相は9日夕、沖縄県の米軍普天間基地移設問題で5月末までの決着に向けて「覚悟をもって臨む」と表明したことに関し「進退をかけるとか、野党の挑発に乗るつもりはない」と述べ、退陣などの可能性を否定した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
同時に「命のかかわる話であればあるほど、当然、政府として首相として意思決定には覚悟をもって臨むべきだ。それが進退だとかどうだとかいう野党の思いに必ずしも乗る必要はない」と指摘。「当然のことながら、しっかりやらせてもらう」と5月末決着への決意を改めて示した。
首相が「覚悟」を表明したのは、6日に自民党の大島理森幹事長が、5月に解決できなければ首相は退陣すべきだと迫ったのを受け、記者団から「(解決できなければ退陣する)覚悟はあるか」と聞かれて答えた。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/
20100309ATFS0902W09032010.html
「しっかりと」「きちんと」などの言葉を多用する人物は、あまり信用できない
鳩、全開ですな!
ヽ(´ー`)ノフルスロットル ノ アホ!
覚悟しない覚悟で臨むと言うことですか?? 小学生以下ですな。 まぁ、いずれ5月末は必ず来るのですから、もう少しの辛抱ですな。
【覚悟】
危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。「苦労は―のうえだ」「断られるのは―している」
県外・国外の移設がほぼ不可能なので、またしても重大な公約破りですな。 辺野古陸上案だと住人や米軍が相当怒りまくるでしょうから、そう簡単には一件落着とは行きそうにもありません。 それで進退は賭けないと言っているのですから、内閣支持率30%割れは当然、20%割れも期待されます!
ヽ(´ー`)ノヤメロ バーカ!
この勢いで参院選でボコられたら良いのです。 それが日本のため、国民のためです。 参院選の責任を取って首相辞任は間違いなし! 有権者はその覚悟で参院選に臨むハズです。
ヽ(´ー`)ノネジレ コッカイ カッコイイ!
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驚愕!『子供手当て』の外国人優遇内容
2010/3/8 参議院予算委・丸川珠代(自由民主党・改革クラブ)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9958237
(子供手当に関する質疑・・・19分20秒ぐらいから)
3月8日の国会質疑で丸川珠代さんが追及している。
↓動画
ttp://bit.ly/a0xRw4
(子供手当に関する質疑・・・18分58秒ぐらいから)
2010/3/5 衆議院厚生労働委・田村憲久(自由民主党・改革クラブ)
「アラブの王族に50人の子供がいて50人分支給される」
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9928944
衆議院TV ttp://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php → ビデオライブラリ3月10日(クリック)
→ 厚生労働委員会(クリック) → 棚橋泰文(自由民主党・改革クラブ)(クリック)
「北朝鮮に子供が100000人居るので子供手当て下さい」→長妻「書類確認出来ないけどおk」