極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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除籍、離党勧告せぬ考え=輿石民主幹事長
民主党の輿石東幹事長は1日午前のNHK番組で、小沢一郎元代表ら消費増税法案の衆院採決で造反した議員への対応に関し「党内の一致結束を妨げることはあり得ない」と述べ、除籍(除名)や離党勧告などの厳しい処分は下さない考えを強く示唆した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012070100035
党内の一致結束!? もう随分と前からバラバラなのに未だ言うか!?
政局や党内事情だけで右往左往する政権与党は、国民にとって迷惑千万! もうウンザリする以外の言葉が見つからない。
国民の声はただ一点! 早期解散選挙を行い、国民に信を問え!である。
造反しても処分(除籍・離党勧告)されず。 造反しても自らの意志で離党すらせず。 もしそんな造反議員がいるとしたら、その様な信念なき議員は次の総選挙で真っ先に落とされて然るべきだ(鳩、原口など)。
与党が造反議員に対して責任ある態度を見せないのであれば、自公は三党合意を破棄し、参院で消費増税法案を否決すべきだ。 そして、衆院での再可決も阻止し、早期解散へ追い込むのが筋だ。
小沢新党誕生 → 内閣不信任案提出、これが一番スピード感があり分かりやすい。 是非そのようになることを期待している! ヽ(´ー`)ノ
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