極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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菅政権は25日、発足から約1年3カ月の取り組みを冊子にまとめた。社会保障と税の一体改革やエネルギー政策の見直し着手などを列挙し「極めて多くの成果を挙げた」と自賛。一方で東日本大震災への対応は「総じて不十分かつ遅れがちだったことは否めない」と総括している。
首相側近の阿久津幸彦内閣府政務官と国家戦略室スタッフが中心となり作成した。ただ首相退陣の遅れが内政、外交の停滞を招いたとの批判も強く、自己アピールの内容は与野党の反発を招きそうだ。
短期政権の理由については(1)衆参両院の「ねじれ」(2)民主党内の結束の乱れ(3)内閣支持率の低さ-と説明。同時に「これらは民主党政権の最初の年の失敗に起因する面も大きい」と鳩山前政権への責任転嫁と受け取られかねない記述も。首相の政治手法では「言葉が足りない、あるいは一貫していないという問題はあった」と指摘しつつ「『市民目線』などの底流は一貫している」と強調した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110825/stt11082521590017-n1.htm
改めて言うに及びませんが、菅政権はあのルーピー鳩山政権をも凌ぐ史上最低・最悪の無能政権だったことは誰しもが認める事実かと思います。
原発事故対応ではパニクってヒステリックになり、何一つ真摯に対応していない。 まさに天災を人災にしてしまった張本人が菅なのです。 原発事故対応の件はこれからさらに検証され事実が公に晒されることを切に願っております。
【再検証・菅首相の原発事故対応】おいしいとこ取り、唐突指示…「歪んだ原発政策」垂れ流し
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事実を隠蔽し、自画自賛するとは論外であり、全くの恥知らずがする行為です。 菅の出自が疑われます。
さらに、在日外国人からの違法献金については、返金したという証の領収書すら提出を拒み続けています。 また、国民の税金が原資である政党助成金を北朝鮮と非常に緊密な極左政治団体へ迂回献金疑惑。
これらは公安がマークしており、関係者から任意で事情聴取も始まっています。
菅が正式に首相を辞めた暁には、司法の場でキッチリと裁かれること期待しています。
菅政権とは、日本を貶める無能で最悪な政権だったとしか評価できません。 そんなバカで無能が首相の時に大震災に見舞われたことは日本として国家的悲劇であったとしか形容できません。
もう過ちは二度と繰り返すことなく、次の総選挙では賢明な選択がされることが望まれています! ヽ(´ー`)ノ
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