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民主、菅首相の地元・西東京市議選で大惨敗 現職4人落選し、当選わずか3人 政局に影響必至
来春の統一地方選の前哨戦として注目された西東京市議選は26日、投開票され、現有5議席を上回る7人を擁立した民主党は3議席獲得にとどまり、現職の4人が落選した。
11月の千葉県松戸市議選、今月12日の茨城県議選に続く惨敗で、菅直人首相の政権運営は厳しさを増しそうだ。
西東京市議選は定数28に34人が立候補。民主は現職5人のうち4人が落選、新人2人が当選。3議席とも得票数は、当選者の下位にとどまった。自民は7人を公認、2人を推薦し、落選したのは公認候補の1人だけだった。
衆院選の中選挙区制の時代には西東京市のエリアは菅首相の選挙区に含まれ、告示日の19日には伸子夫人も応援演説に立った。23日には蓮舫行政刷新担当相が「民主党のためではなく、市民のための政治を」と街頭で訴えたが、有権者の民主離れは変わらなかった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/
101227/elc1012270831001-n1.htm
民主、連戦連敗継続中! ヽ(´ー`)ノ
6名しか落ちない選挙で4名落選は相当なもんです。
また国政選挙と地方選挙は違うとか言うのでしょうか。 まぁ、それしか言えないでしょうが。
年明けの民主党党大会が非常に楽しみです。 地方の危機感は相当なもんで、このままじゃ地方統一選は戦えるはずもなく、党執行部への批判集中-->菅内閣退陣、岡田選挙管理内閣発足か? こんな政権のたらい回しにも批判が集中することでしょう。
小沢切り、仙谷切り、菅切りしてもダメなものはダメ! 一時的に支持率がアップしたとしても、それは飽くまでも一時的。 もう党を分裂して衆院選を経て政界再編する以外ありません。 問題はそれがいつになるのかだけです。 早急にすべきだと言うことは間違えないかと。
2012年には米・中・露・韓・北朝鮮で国のトップ変わる可能性が大の激動の年です。 その動きは2011年から本格化します。 日本は激動の時を前に安定政権誕生が望まれます。 (フランス、台湾も2012年に大統領・総統戦があります)。
前から言っているように通常国会で冒頭解散せい!
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