極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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民主、党首会談申し入れへ=自公は拒否
民主党の城島光力国対委員長は9日午前、国会内で自民、公明両党の国対委員長と相次いで会談し、野田佳彦首相と野党各党個別の党首会談を10日にも行うよう申し入れる。
首相は会談で、消費増税関連法案の早期審議入りや、2012年度予算の執行に必要な特例公債法案、発足が遅れている原子力規制庁の設置法案など重要法案の成立に向けた協力を呼び掛けたい考え。だが、自公両党とも現時点では会談に応じない姿勢を示している。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012040900177
また裏取引、談合の相談か!?
自公が会談に応じない姿勢を示していることは賢明だ。 徹底抗戦して、最後は特例公債法案成立と引き換えに話し合い解散に持ち込めばよい!
政府与党が消費増税法案を出すなら出させればよい。 野党は対案は出すな。 丸呑みで抱きつかれるだけである。 放っておけば民主は勝手に割れるハズである。
議員定数削減と違憲状態の衆院小選挙区の一票の格差の是正は合わせて早くやれ! これをやっておけばいつでも解散総選挙はできるようになる。
自公が下手に民主と妥協したり、協力すれば、有権者の既成政党への失望は更に膨れ上がり、第三の勢力を利することになる。 それはそれで結構かと思う反面もあるが.. ヽ(´ー`)ノ
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