極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
普天間めぐり関係閣僚協議 首相「5月末、変えるつもりない」 負担軽減策で地元理解ねらう
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、鳩山由紀夫首相は10日午前、首相官邸に岡田克也外相、北沢俊美防衛相ら関係閣僚を集め、政府案をめぐり詰めの協議を行った。米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)沖合に杭(くい)打ち桟橋(QIP)方式で滑走路を建設する浅瀬案と、鹿児島県・徳之島など県外への訓練移転による負担軽減策をパッケージとしてまとめ、沖縄県側の理解を得たい考えだ。
協議には前原誠司国土交通相(沖縄担当相)、平野博文官房長官も出席。協議は1時間15分に及んだが、内容は明らかにされていない。
鳩山首相は協議に先立ち、「5月末(決着)は私が国民に申し上げているから、変えるつもりはない。みんなで『これで行こう』という方向を必ず出したい」と述べ、月内に最終結論を得る考えを重ねて強調した。その上で、関係閣僚協議について「最終的な方向をみんなで作り上げていく努力の一環だ」とし、政府案がまとまらない可能性を示唆した。首相公邸前で記者団に答えた。
全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/
100510/plc1005100927002-n1.htm
5月末になれば、決着したかどうかは世論が判断する! それが偉い人もとい、偉そうな人が最近好んで良く使う「民主主義のルール」と言うフレーズの正しい使い方です。
ヽ(´ー`)ノルールは守れ
方向性を示すことが決着とは、ずいぶんと勝手にハードルを下げたものですな。 しかし、その方向性すら示せるかどうか分からない、未だ。
ヽ(´ー`)ノトホホ
方向性と言うのであれば、県外・国外移設がオリジナルの方向性でしたよね! 今頃になって新たな方向性を示したところで、支持率は下げることはあっても上げることはないでしょう。 すなわち、もう手遅れだってこと!
所詮、出来もしないことを軽々しく放言し、土壇場まで口先だけで動きもせず、ようやく動いて沖縄訪問し現実の厳しさを知る。 で、話をスリ変えて現在に至るも迷走中に迷子になってしもた単なる場当たり的なオジさんだとしか見えません(鳩以外みんな5月末決着先送り論でしょ)。 それが我が国の首相なのですから、現在日本は\(^o^)/オワタ状態にあることだけは間違いありません。
ヽ(´ー`)ノオテアゲ
アジアでもっとも信頼できる同盟国は韓国 米専門家
民主党執行部が現体制のままであれば、参院選は夢の支持率一桁で迎えることができるのではないでしょうか?
ヽ(´ー`)ノワーイ
ヤワラちゃんは柔道だけしておれば良かったのに、よりによってこのタイミングで民主党から出馬しますか!? 勝負勘がないと言うか... 今まで柔道で築いた名誉・実績など全て失う可能性もあります。
ヽ(´ー`)ノギャンブラー or バカ?
「迷走迷子中」と「起訴相当」それに劣悪有名人候補者、それを世論がどう評価するか。 参院選で問われことになります。
PR
COMMENT
TRACKBACK
TrackbackURL