極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
小沢氏の嫌疑「証拠足りず」と特捜部長
東京地検の記者会見は、4日午後6時すぎから始まった。
「公判廷で立証し、有罪判決を得るための証拠が足りなかった」。
約60人の報道陣が集まった会見で、佐久間達哉特捜部長が小沢氏を嫌疑不十分と判断した理由についてこう説明すると、約1時間にわたって不起訴とした捜査の経緯などに質問が相次いだ。
「(石川容疑者らとの)共同正犯に問うだけの証拠がなかった。そういうことに尽きる」
手元に置いた資料に時折視線を落としながら、終始淡々とした口調だった佐久間特捜部長が一瞬厳しい表情を見せたのは、捜査が「(小沢氏に対する)狙い撃ちでは」と質問された時。「我々は様々な事件を捜査する過程でいくつも端緒をつかみ、複数の事件を並行して調べている。特定の政治家を狙っているわけではない」と語気を強めて反論した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?
a=20100204-00001199-yom-soci
小沢氏不起訴、地検特捜部長の一問一答
「終」ではなく、「つづく」!!!
ヽ(´ー`)ノ to be continued
今回も起訴へは持ち込めなかったですが、政権に与えたダメージは大なので「よし」としましょう。 検察審査会へ申し立てる道もあるようですが、時間も掛かりハードルも高そうなので期待薄。
▼小沢氏の不起訴「不服」 市民団体、検察審に申し立てへ
それよりは、来年度予算を通した後(3月中旬頃)に「つづく」が始まることを期待しております。 今度はマルサとタッグで所得税法違反での立件でしょうか。
やはり、今後の流れは世論が決めることになるでしょう。 現役議員1人を含む秘書3名が起訴され、無実ではなく嫌疑不十分で不起訴となったなったのですから、小沢氏の政治的・道義的責任は国会で集中審議されるべき問題だと思います。 世論は小沢氏は十分に説明責任を果たしたとは思っていません。 「捜査中だから」と言う言い逃れができない今、土地購入の原資はどういうお金であったのか改めて説明して貰いましょう。
ヽ(´ー`)ノ証人喚問・参考人喚問!
PR
COMMENT
TRACKBACK
TrackbackURL