極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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口蹄疫、鳩山首相「風評広がると農家が困る。政府は十分に対策してきた」
--口蹄疫だが結局、被害が拡大してしまい、遅かったのではないかという批判もあるが、どうして今日、対策本部の設置になったのか
「今、申し上げましたように農水省を中心に自衛隊、防衛省なども対応してまいりました。そのときにわれわれが考えてきたのは、これは現地もそうだが、いわゆる風評被害というものが、必要以上にさまざま、風評がたつと、そのことで、農家の方が大変困られるという状況があった。したがって政府として、それぞれ必要な対策を講じておりましたけれども、政府の対策本部という形で、立ち上げるのではなく、まずは関係の省庁の間の連絡会議で、十分にことを運んできたと思っています」
「ただ、やはり、ことの性格上なかなか万全を期していながら、感染が広がりを拡大をとめることができていない現実があります。したがって、風評の被害というもの以上に、正確に県民のみなさんがた、国民の皆さん方に事実を知っていただくことがより重要だという判断をいたしました。したがいまして、政府として対策本部を立ち上げることにいたしました」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/
100517/plc1005172001018-n3.htm
無能政権だと言ってきましたが、むしろ疫病神政権と言った方が正しいかも知れません。
ヽ(´ー`)ノシネ!
風評被害を恐れて云々と言うのは、被害拡大をくい止めてから情報公開が遅れた理由を述べるときに使うべき言葉ではないでしょうか。 初動が遅れたくせに風評被害云々、十分に対策してきた...と! また、いつもの「ボク、悪くないもーん」宣言でしょうか。 そろそろ死神が迎えに来たらよいのに・・・
何と8万5千頭の家畜が殺処分とのこと(被害拡大はまだまだ続く)!
【口蹄疫】やっと対策本部 危機感欠如の政府に批判
「口蹄疫被害拡大は政府のテロに等しい」とは正にその通りだと思います。 国防・安全保障につけ、今回の口蹄疫につけ、危機管理意識・能力が根本的に欠如しています。 まず何に対しても危機意識が薄く、場当たり的対応ばかりです。 そして、責任転嫁や言い訳にはしり、自己弁護に終始。
自分で撒いた種の普天間移設問題ですらこの有様ですから、その上にこの口蹄疫問題。 一次方程式もろくに解けない政権が、二次方程式を解くのはムリムリ。
政権末期はそれはそれで結構なのですが、国に災いをもたらすのは止めて下さい! >疫病神政権さーん!
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