極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
民主党の前原誠司前外相(49)は22日、菅直人首相の後継を決める党代表選に立候補する方向で調整に入った。複数の同党関係者が明らかにした。同日夜に仙谷由人代表代行らグループ幹部と協議し、出馬の是非を最終判断する。知名度があり、世論調査でも支持率が高い前原氏が出馬すれば最有力候補に浮上するとみられ、代表選の構図が一変するのは確実だ。
21日に党幹部と都内で会談した仙谷氏は、前原氏の動向について「出馬する可能性が大きい」との見通しを示した。その上で、22日夜にグループ幹部が協議して結論を出すと伝えた。また、仙谷氏周辺は「あとは前原氏本人の最終決断だ」と指摘した。
前原氏は21日に地元の京都市に入り、後援会幹部らと対応を協議した。22日夕に帰京して仙谷氏らとの会合に臨む。
前原氏が出馬した場合、同じ主流派に属する野田佳彦財務相(54)は厳しい立場に追い込まれそうだ。野田氏は17日と20日に、前原氏と会談して協力を要請したが、前原氏は「グループが一致して支援するのは難しい」と事実上拒否。これを受け、野田氏は21日夜、グループ幹部数人と協議し、前原氏の動向にかかわらず出馬する方針を確認した。同グループ幹部は22日、「野田氏はわが道を行く」と強調した。
民主党は同日午後の役員会で、代表選を「27日告示、29日投開票」の日程で実施する方針を確認、日程は事実上確定する。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011082200235
「首相と閣僚では仕事の大変さが違う。私には能力も覚悟もない」と周囲に言っていた男が、今頃になってよくノコノコと出てこれるもんだ。 ヽ(´ー`)ノ
次に誰が新首相になっても、解散総選挙そして政界再編を経なければ何も変わりません。
どうせ国民無視で親小沢VS反小沢で党内抗争に明け暮れるだけですから。 だったら、早く決着つけて分裂・分党するなりして、総選挙でスッキリすればいいのに!
韓流ドラマごり押しと同じく、一部の利害関係だけで物事を動かそうとするから支持されないのです。
国民・視聴者をバカにするのもええ加減にせーよ! (#゚Д゚)ゴルァ!!
TrackbackURL