極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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与謝野氏、子ども手当賛成に転じる 外国人参政権は憲法違反
与謝野馨経済財政担当相は19日、産経新聞などのインタビューで、民主党政権が永住外国人への地方参政権付与を目指していることに関連して「自民党の選挙制度調査会長を務めていたときに(憲法違反であるとの)報告書を作った。参考にしてほしい」と述べ、自身の反対の立場は変わらないとの姿勢を示した。
与謝野氏は自民党選挙調査会長だった平成12年、外国人への地方参政権付与について「(公務員の選定・罷免を国民固有の権利と定めた)憲法上問題があり、拙速な結論を出すことは適当でない」とする見解をまとめている。
また、これまでバラマキだと批判していた子ども手当には「国会で決まったことであり、今は(自民党政権時代に)われわれがやっていた児童手当と本質的に同じものだと思っている」と述べ、反対しない考えを明らかにした。23年度予算案を提出する立場となり、持論を軌道修正した格好だ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/
110119/plc11011918260162-n1.htm
民主党はマニフェストを大幅修正! 与謝野は持論を大幅修正! ヽ(´ー`)ノ
民主党だと何でも大幅修正しても大丈夫と思っているのでしょうか? な、あほな。
たちあがれの平沼氏は与謝野問責に慎重のようですが、これで平沼氏も大幅修正せざるを得ないでしょう。
与謝野氏は自民党公認時に反党行為したときは政治家を辞める旨の誓約書を出しているそうだ。 問責出されたら即終了でしょうなぁ ( ´Д`)=3
やはり、消費税増税の前にムダ削減を極限までやって貰わなければいけません。 消費税増税がライフワークの与謝野氏が入閣した途端、ムダ削減の議論が消滅してしまったようです。 バラ撒きだと強く批判していた子ども手当を容認して消費税増税とは、ブレーキとアクセルを同時に踏むようなもので、国民からは支持を得られないでしょう。
民主政権のやることは何でも唐突すぎる感があります。 国民的議論も党内議論も不十分で、いつでも結果ありきの見切り発車ばっかり! だからすぐにブレるし、ムダ削減は一向に進まない。
詐欺集団の民主党政権での消費税増税議論は全く信用できません。 先の参院選を始め、地方選には連戦連敗の民主党政権にはもはや正統性がありません。 ここで国民に信を問いなおし、その後に改めて思う政策を進めるべきです。 とにかく、早い目に解散総選挙を!
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