極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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民主謹慎処分「よく理解できない」 自民・石破政調会長
自民党の石破茂政調会長は20日夜、今国会の会期延長をめぐり辞表を出した民主党国対幹部3人が1カ月の謹慎処分を受けたことについて「なぜ謹慎を命じられたのかよく理解できない。彼らの意思伝達のやり方の検証こそ行われるべきだ」と批判した。都内で記者団に答えた。
石破氏はさらに、民主、自民、公明各党の3党協議に関しても「民主党の意思決定システムが不明確である以上、これから3党協議に入るとしても、決していい成果は得られないし、非常に不安を感じる」と指摘した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110921/stt11092100050000-n1.htm
閉ざされた政党、民主党! ヽ(´ー`)ノ
輿石幹事長の独断に抗議したらこうなるという具体例である。 責任を取る形であろうが、抗議の意味での辞表提出であろうが、辞任する幹部3人をさらに処分するとは恐ろしい政党である。 まさに独裁体制!
首相のぶら下がり取材対応で「もう少し検討」 藤村官房長官
藤村修官房長官は20日の記者会見で、野田佳彦首相が就任時の会見以降、首相官邸内での日常的なぶら下がり取材や記者会見に応じていないことについて「首相は自然体で対応している。今後どうするかはもう少し検討させてもらう」と述べた。菅直人前首相から取材対応に関する引き継ぎがあったかどうかについては「私自身は引き継がれていないが、(菅氏が)首相に言ったかどうかは定かではない」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110920/plc11092019530010-n1.htm
何を検討する必要があるのか? 検討している間に政権末期になるぞ!? ( ´,_ゝ`)プッ
菅みたいにぶらさがりを拒否し、都合のよい時だけ記者会見を開けば支持されません。 記者の質問にすら答えられない首相は無能か正しいことをやっていないかのどちらかだからだ。
首相にぶらさがり拒否の選択肢はもはやない!
法令解釈担当閣僚に枝野経産相 平岡法相から交代
野田佳彦首相は20日の閣議で、30日までの臨時国会における内閣の法令解釈担当閣僚を平岡秀夫法相から枝野幸男経済産業相に交代するよう指示した。「かつて担当した経験のある枝野氏が入閣したので、国会対応を含めお願いする」と述べた。
藤村修官房長官はこの後の記者会見で「枝野氏は過去に官房長官として担当して慣れている。内閣としての法令解釈なので、内閣の一員であれば、どなたでもいい」と説明した。
民主党政権は、内閣法制局長官を国会で常時答弁できる政府特別補佐人から外してきたが、野田政権は次の臨時国会までに復活できるよう検討している。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110920/plc11092013090008-n1.htm
マジキチを主要大臣である法相に任命しておいてどこが適材適所か! 適材適所ではないから法令解釈担当させない、させられないのだろ!? 法相にもかかわらず。
それで何で経産相にさせるのか。 法相でなければ官房長官がやるのが筋と言うもの!
ほんと、よく理解できない、おまけに綱領すらない民主党。 こんな政党に政権担当能力などあるはずがない。
支持率急落して早く解散に追い込まれればよいのに!( ´ー`)フゥー...
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