極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「首相は簡単に辞めない」=民主・岡田氏
民主党の岡田克也幹事長は16日午後、社民党の重野安正幹事長を衆院議員会館の事務所に訪ね、22日までの今国会会期を3カ月程度延長する方針を伝え、7月に提出する2011年度第2次補正予算案などの成立へ協力を要請した。焦点の菅直人首相の進退に関しては「そう簡単に辞めないだろう」との見方を示した。
これに対し、重野氏は郵政改革法案や労働者派遣法改正案など、社民党が重視する法案の成立に全力を挙げるよう求めた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_
30&k=2011061600523
菅は退陣時期を明確にせず延長国会終盤まで粘って解散総選挙へ打って出るつもりじゃないだろうか。 ヽ(´ー`)ノ 永田町でもそんな噂が流れているようです。
仙谷らの菅降ろしはピタリと止み、次期首相有力と言われている野田に至っては、財務大臣の首と引き換えに特例公債法の成立を言っている。 首相の首と引き換えならおかしくないのですが、何で一つ格下の財務大臣?
それと先日の異様にご陽気だった「顔見たくないなら法案通せ!」と言った「再生可能エネルギー促進法」。 この法案を延長国会で否決されたなら、この法案に原発問題を絡めて総選挙の争点として解散! まるで小泉劇場の再来を狙っているかのようです。
9月末以降であれば被災地でも選挙可能であるし、参院選挙制度改革もまとまりそう。
菅は悪知恵だけは働く。 犬死にはしないと言っているからには何か企んでいるに違いありません。 総選挙に勝って訪米すれば相手にして貰えると考えていてもおかしくはありません。 だって菅直人ですから ヽ(´ー`)ノ
PR
TRACKBACK
TrackbackURL
みなし仮設住宅制度の導入が遅れたことは、住宅メーカーにも大きな打撃を与えた。仮設住宅の建設予定戸数がいきなり減少したためで、震災直後から政府の求めに応じて建設資材を準備してきたメーカーは、行き場のない在庫の山に頭を抱えている。
「柱や合板からユニットバスまで、1千戸分以上の在庫を抱えそうだ」
大手住宅メーカーの担当者がため息をついた
(2011/06/16 産経新聞)
大量に必要だから仮設住宅用の資材を押さえるように政府から通知
↓
業界は政府の都合に合わせて材料を裁断済み等、
転用できない状態でため込む
↓
政府から一方的にキャンセル
↓
民主党政府「余った資材はお前らが負担しろ。俺らは知らん」
そして今回も・・・です。さらにここに裏があります。
大畠国交省や民主党政府は「建築用の合板が足りない、海外から買わないと」
と繰り返しました。
あっさりと合板業界から
「そもそもプレハブはあんま合板使わないし、とっくに増産で不足分を穴埋めしてるから不足はありえない」
と抗議されそのままフェードアウトしたように見えました。
ですが、ゴールデンウィークに民主党が韓国へ仮設住宅の買付に人を出している
という話を耳にしていました。
復興で生まれた需要を被災地の人達の雇用に使うのではなく
あくまでも民主党の心の祖国である韓国に貢ぐために使っていたのです。
以下のブログ内に韓国KBS報道動画あり
http://ttensan.exblog.jp/
復興利権が・・・
どんどん韓国に吸い上げられている!
ブログ「韓流研究室」より
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-1214.html
日本自治団体がこの中6万 8千軒を韓国から輸入することにして
市場調査を担当する代表団を派遣しました。
すでに国内4-5個業者と了解覚書を締結した状態で、
地震がおきた時、 最も積極的に助けた韓国に大部分物量を配分しました
ヒロツネヨシオ(日本リングカーズグループ会長/日本市場調査団代表):
韓国KBSのインタビューに
「今回の地震で心配をかけて韓国国民に申し訳なくて、
色々な韓国の支援に対して心深く感謝申し上げます。」
NHKは、バッサリと編集し隠した!
彼の正体は、
日本「リングコストレイディング」の広常良雄(69)会長
●日本被災者用仮設住宅注文のために訪韓
広常良雄会長
http://ameblo.jp/heffyend/entry-10921433324.html
http://www.segye.com/Articles/NEWS/INTERNATIONAL/Article.asp?aid=20110612002332&subctg1=&subctg2
広常良雄会長は12日、リッツカールトン ホテル ソウルで
世界日報の記者と会い、韓国と新しい「縁」を積み重ねるために
来たと強調した。 声には力があり情熱に溢れていた。
彼は品質の良い米国やカナダ、台湾産または
値段が安い中国製品を拒んで韓国で仮設住宅数万軒を注文するといった。
苦痛を受ける日本東北地方被災者が臨時で入って住む家を注文しに来たというもの。
「事業家としての利潤の前に、韓国との縁を結ぶために駆け付けた」とした。
彼が運営する企業は住宅とは距離がある
太陽光発電などクリーンエネルギー分野が主力だ。
以下も重要
児玉誉士夫には、在日疑惑があるのだ。
それを指摘した本が昨年、復刊された。特異なルポライターだった
畠山清行氏が昭和51年に出版した
『何も知らなかった日本人』である。