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極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。

   


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「辞める気持ちのない総理大臣を辞めさせるためには、問責決議案や内閣不信任決議案という話になってくる
“菅政権で与野党協力困難”

民主党の山岡副代表は自民党の町村元官房長官と会談し、東日本大震災からの復興には与野党の協力が重要で、菅総理大臣の下では困難だという認識を示したうえで、「辞める気持ちのない総理大臣を辞めさせるためには、問責決議案や内閣不信任決議案という話になってくる」という見方を示しました。

会談で、町村元官房長官は「政治には信頼関係が大事だ。一緒にやっていくには政策が一致することが重要で、それがなければ難しい。今年度の第1次補正予算案までは挙国一致で協力しているが、党内は『それ以降は支える必要はない』という方向に変わりつつある」と述べました。これに対して、山岡副代表は、東日本大震災からの復興には与野党の協力が重要で、菅総理大臣の下では困難だという認識を示し、「辞める気持ちのない総理大臣を辞めさせるためには、問責決議案や内閣不信任決議案という話になってくる」という見方を示しました。また、山岡氏は、統一地方選挙の後半戦が終わった来週以降、選挙の総括や震災復興の財源などを協議するため、民主党執行部に両院議員総会の開催を求めていく考えを伝えました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/
20110420/t10015445611000.html

野党に内閣不信任案を出すように催促しているようです ヽ(´ー`)ノ

この局面で性急に「菅降ろし」に動けば世論の反発を受けかねないとの声もあるようですが、実際はその逆じゃないでしょうか?

震災復興が進み始めた時に「菅降ろし」に動けば世論の反発は受けるでしょうが、遅々として進んでいない現状であれば世論の反発はないに等しいのでは?と思います。

早急に「菅降ろし」を完結せずして、いつやるの?と言う感じです ( ー`дー´)キリッ

この閉塞感を打ち破るには、先ず無能で最低なトップリーダーにお辞めになっていただくことです。

桜散って「嫌菅ムード」満開ではないですか! 満開が過ぎれば、あとは散るのみです \(^o^)/オワタ
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