極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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「自民政権なら英国病に」=前原氏
「政権交代にがっかりした人は多いと思うが、自民党に(政権を)戻したら、英国病と言われたイギリスと同じになってしまう」。前原誠司外相は6日、神奈川県小田原市で開かれた会合で、民主党政権の継続に理解を求めた。
前原氏は「(英国では)政権交代が起きたら新たなことをやる。また政権交代が起きたら崩して新たなものをつくるで、全く前に進まなかった」と指摘。「日本の改革に残された時間はない。われわれは政策(マニフェスト)の微修正はするが、方向性は間違ってない」と語った。
前原氏はまた、子ども手当の撤回を求める自民党を「低い出生率を放置し続けたのは自民党だ。一言でばらまきと批判するのはいかがなものか」と批判した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_
30&k=2011020600072
前原でこれだから民主党は救いようがない!
とうとう国民をがっかりさせたと認めてしまったのだが、その責任は全く取ろうとしない。 それどころか、政権再交代した時の恐怖を煽り始めた。 詐欺で政権を獲り、霊感商法で延命するようだ。 国民は高額な印鑑(消費税増税?)を買わされないように気を付けなければならない。
前原よ、お前らはもう政権政党なのであるから、いつまでも自民党のせいにして自己正当化するのは止めろ! みっともなくて仕方がない。
民主党が良くて自民党が悪いと言うのであれば、それこそ国民に信を問えばよいだけの話だ。 怖くて出来ないのであれば、黙っとれ!
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