極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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「大衆迎合的政治をしてはいけない」 前原氏が首相の「脱原発」をけん制
民主党の前原誠司前外相は26日、神戸市内で講演し、中部電力に対する浜岡原発停止要請などを引き合いに菅直人首相の「脱原発」に向けた動きをけん制した。「ポピュリズム(大衆迎合)政治をしてはいけない。一時的な国民受けをあてにするのは絶対に慎まなければならない」と述べた。
その上で「急に『脱原発』となれば電気料金は跳ね上がり、極端な節電が必要になる。日本でものづくりはできなくなり、働く場所もなくなる」とも強調した。
東日本大震災の復興財源として消費税率の引き上げ案については「デフレを脱却し、安定した経済成長に移るまでは増税すべきでない」と指摘。首相に早期退陣を重ねて要求した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/
110626/stt11062619100002-n1.htm
前原氏がまともなことを言い始めた。 何を今さらと言う感は拭えません!
不信任案否決に一役買って、菅政権を今まで支えてきたあなた達も同罪です!
民主党執行部は「脱原発解散」封じに必死のご様子で・・ ヽ(´ー`)ノ
しかし「脱原発解散」おもしろいです。 菅は今まで散々めちゃくちゃなことやってきたので、最後もめちゃくちゃで結構! 是非、解散総選挙で国民に信を問うてみたら良いのです。 ヽ(´ー`)ノ
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