極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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菅直人政権が昨年6月から今年9月までに、内閣官房報償費(機密費)を計15億3000万円も支出していたことが分かった。1日なんと約340万円、月に1億円を超える。官邸居座りを続けた「史上最悪の宰相」は、国民の税金を湯水のように使っていたのか。
これは、新党大地の浅野貴博、共産党の塩川鉄也両衆院議員がそれぞれ提出していた質問主意書に対し、政府が27日午前の閣議で決定した答弁書で明らかになった。使途は公表されていない。
同様の答弁書は昨年5月にも閣議決定され、鳩山由紀夫政権が毎月6000万円の機密費を支出していたことが分かっている。菅政権になって月に4000万円も増えているが、内政・外交ともに、国民が増加分の恩恵を受けた実感はない。
それどころか、菅政権は昨年6月の発足直後、民主党が否定していた「消費税増税」に突然意欲を見せたうえ、沖縄・尖閣沖中国漁船衝突事件では弱腰外交を展開。東日本大震災後は、菅氏が閣僚や官僚を怒鳴り上げるばかりで求心力を失い、被災地の復旧・復興を大幅に遅らせた。
菅政権で思い出すのは、菅氏の「イラ菅」ぶりと、伸子夫人や側近議員らを引き連れての、高級中華店や焼肉店、寿司店、イタリアンなどへの食べ歩きぐらいか。
一昨年の政権交代で、国民は機密費の透明性確保を期待したが、後任の野田政権は「官房長官が使途などを検証する中で、今後検討する」との説明にとどめている。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110927/plt1109271554006-n1.htm
救いようのないヤツだ! 決して許せん! (`_´)
こんなヤツが日本国の総理だったことが大間違いだ。 ろくな仕事もせず、政局に明け暮れ、政権延命のみに執着。
一方では贅沢・放蕩三昧。 使途を明かさずに済む機密費は、間違いなく(一部は)横領され菅の懐へと... 官房長官もグルになっているハズだから、枝野や仙谷の懐へも... 凸(`、´メ)
機密費の性質上、この件で刑事告発は難しいだろうが、杜撰な原発事故の初期対応で被害を拡大させたことや、情報隠蔽により無用な放射線被曝被害を招いたこと、それに在日献金などは立件できるはずである。
菅のようなヤツにはハッピーエンドは似合わない。 野良犬が野垂れ死にするが如くの悲惨な結末がよくお似合いだ。 盧武鉉のような最期も悪くないかも知れない! ヽ(´ー`)ノ
嘔吐が出る民主党政権! どさくさ紛れの復興増税、国民に信を問うてからやれ!
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