極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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体操競技の男子個人総合決勝が行われ、世界選手権3連覇中の内村航平(コナミ)は92・690点で金メダルを獲得した。今大会、日本勢では2個目の金メダル。体操男子個人総合での「金」は、1984年ロサンゼルス大会での具志堅幸司氏以来28年ぶりの快挙となる。
全文
http://sankei.jp.msn.com/london2012/news/120802/gym12080202510004-n1.htm
内村航平選手、やりましたね! \(^_^)/ おめでとうございます。
昨夜と言うか、本日未明は男子サッカーと体操男子個人総合のTVチャンネルを切替ながら見てました。
柔道は今日現在金メダル1個で惨敗気味。 女子卓球で史上初のメダル獲得が期待された石川佳純選手は惜しくもメダルを逃す。
ちょっとガックリしていた時に、内村航平選手の28年振りの金は本当によかったです! ε-(´∀`*)ホッ
競技の演技もさることながら、その後のインタビューがとても良かった。 感動した!
内村「やっとここまで来た…夢みたい」 個人総合「金」
体操男子のエース・内村航平(コナミ)は、個人総合で期待通りの金メダルを獲得。主な一問一答は次の通り。
――この日がきましたね
「ちょっと、表彰台に登ったときは本当に夢かと思いました」
――メダルをかけられて、どんな思いですか
「いや、やっとここまで来たという思いと、いろんな思いがこみ上げてきた。本当に応援してくれた皆さんのおかげでとれた金メダル。感謝したい」
――応援スタンドのお母さんの姿は見えましたか
「(母は)分かりました。やっぱり親には一番の感謝の気持ちが今こみ上げてきました。本当に『ありがとう』という気持ちです」
――これまでいろいろありました
「そうですね。本当にうれしくて。きょうの試合もどうなるかと思ったが、気持ちだけ強く持って、日本のチームのためにも、国民の皆さんのためにも強い気持ちで演技しなきゃと思って。最後にああなったが、良かったなと思いますね」
――最初のあん馬から、見事にできましたね
「あん馬を乗り切れば、いい流れで最後までいけると思った。本当にいい流れに乗れました」
――鉄棒もうまくいった
「やっぱり、落下があったので、1日目に。失敗をどうしてもしたくないので、コーチと(一部の演技を)抜いた方がいい、と思いました」
――金メダルはどうですか
「重たいし、一番輝いていますね」
――前回の北京五輪から夢見た金メダルをとった
「今もちょっと夢みたいで、信じられないですね」
――改めて応援してくれたファンの皆さんに一言
「ただただ、ありがとうと言いたいですね。これからも体操人生は続くので、演技でみなさんにこれからも恩返ししたい」
http://sankei.jp.msn.com/london2012/news/120802/gym12080203390006-n1.htm
男女サッカーに男女マラソン! 未だ暫くロンドン五輪を楽しめます! ヽ(^o^)丿