極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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公明党の井上幹事長は12日、東京都内で開かれた、次世代政治リーダーの育成を目指す有識者らの組織「日本アカデメイア」の会合で講演し、次期衆院選後に民主、自民、公明3党で大連立を組む可能性に言及した。
出席者によると、井上氏は「今は与野党合意に苦労している。解散・総選挙後に大連立か協議体をつくって、民自公3党が参加し、懸案を解決していくことが必要だ」と語った。井上氏はかねて民主党との連携にも前向きで、「決められない政治」に対する国民不信を払拭したいとの考えを示したものだ。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120612-OYT1T00893.htm
衆院選後に3党大連立を思い描きながら増税法案の修正協議をやっているのか!?
修正協議という名の談合協議で国民に負担を強いる消費増税だけを先に決め、本来であれば先に決めるべき社会保障改革を後回しに! ふざけるのもいい加減にしろ!
国民の7~8割は現時点での消費増税法案成立には反対である。 その民意を無視し談合協議を行い、挙げ句の果てには3党大連立とは・・ やりたい放題とはこのことだ! (おめぇ等に入れる票はねえ by ナマポ芸人.)
現政権の「決められない政治」は党内事情によるところが大きい。 従って、わざわざ民自公の大政翼賛会的大連立などしなくても、党内を正常化すれば「決められない政治」など解消するだろ。
民主、自民とも共に割れろ! この機会に自民は公明との関係をも解消しろ! そして、第3の勢力を大きく取り込んだ政界再編を行うべきだ。
ナマポ問題、パチンコ、行政の無駄、天下り渡り、年金医療制度、超円高デフレ、少子高齢化、ワーキングプア、偏向メディア...などなど、大きな制度改革を伴う社会問題が山積している。 これらも財政問題と同じく「待ったなし」である。
増税ありきで問題先送りの既存政党だけでは全く以てお話しになりません!
有権者は次の総選挙でバカではないことを証明する投票行動を行いましょう! ヽ(´ー`)ノ
現状では民自公には投票できませんなぁ。 ( ´Д`)=3