極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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射撃管制用レーダー照射は事実上「攻撃予告」「された側が先に攻撃しても国際法的に何ら問題ではない」
中国のフリゲート艦が海自の護衛艦に照射した射撃管制用のレーダーは「FCレーダー」とも呼ばれ、ミサイルや火砲などを発射する際、目標の距離や針路、速力、高度などを正確に捕捉し自動追尾する「ロックオン」に用いるもの。照射はいわば「攻撃予告」であり、「照射された側が対応行動として先に攻撃しても、国際法的に何ら問題ではない」(防衛省幹部)ほどの危険な行為だ。
つづく→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130206/plc13020600180000-n1.htm
海自はよく自制した!
日本政府は中国に対し強く抗議を続け、外交面では自制を求めることで中国の不当さを国際社会に訴ればいい!
それにしても、戦争はこうやって始まるのだなぁと言う典型例ですな! 先の日中戦争、太平洋戦争も初めはこんな感じ。 煽られ、挑発され、テロられ、自制に自制を重ねたが最後は戦わざるを得なかった。 ヽ(´ー`)ノ
不幸中の幸いは、今の日本は民主党政権ではなく自民党政権であると言うことですか。 ヽ(´ー`)ノ
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