極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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一部抜粋
――現在の日本では戦争体験を持つ人が少なくなっている。日本と隣国の関係はますます困難になるだろうか?
河野:日中関係を真剣に考える必要がなく、関心を払うべきは儲かるかどうか、実際の利益があるかどうか、という状況を懸念している。こうした考えであれば真の意味での友達にはなれない。本当の友人なら相手から利益を得ることを考えるのではなく、相互に尊重、信頼する。いかにして相互信頼の関係を築くかが重要だ。
中国を訪問するたび、いつも熱く歓迎され、新しいものを学ぶことができる。私は中国の友達たちを尊敬、信頼しており、彼らから利益を得たことはない。利益を得ることも可能だが、一緒により安全な友好関係を維持することが重要だ。日中関係がここにとどまっているはずはないと思う。
――現実主義は重要だが、理想主義も不可欠ということか。
河野:そのとおりだ。政界で政治家は現実的な考えが必要だとよく言われるが、政治も理想を伴うべきで、理想を抱き、理想に向けて着実に努力することこそ、政治家がすべきことだと考える。
全文
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130402-00000004-xinhua-cn
中国イコール真の友人、と言うあり得ないスタンスからインタビューに答える国賊・売国奴、河野洋平!
そりゃあ、無能な親中媚中議員は熱く歓迎されたと錯覚するものです。 中国側は単に使い勝手のいいバカがやって来たとでも思っているだけですが。
「理想を抱き、理想に向けて・・・」、河野も鳩も同じ思考回路! こんな奴等に国の舵取りをやらせると国が滅びると言う典型的パターンですな!
河野洋平を証人喚問し、「河野談話」の謝りを自ら認めさせ、撤回させるべきです。 少なくとも証人喚問だけは必ず行うべき! 後世に生きる日本人のためにも! ヽ(´ー`)ノ