極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は8日、米上下両院合同会議で英語で演説した。
朴大統領は北東アジアの地域情勢について、「歴史問題」で衝突が絶えないと指摘し、名指しは避けながら日本を批判した。
7日の首脳会談で、オバマ大統領に「日本は正しい歴史認識を持つべきだ」と述べたのに続き、安倍政権に対する不信感を表明した形だ。
朴大統領は、北東アジアでは国家間の経済的な相互依存が増す一方で、歴史問題を巡る衝突が続いているため、政治や安全保障分野の協力が進まないと指摘。大統領はこうした現状を「アジア・パラドックス(アジアの矛盾)」と呼び、「歴史に目を閉ざす者は未来が見えない」との表現で、日本政府の歴史認識を批判した。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130509-OYT1T00113.htm
首脳会談に引き続き、米議会での演説でも、クネクネは調子に乗りすぎですな!
一方、安倍政権は....
首相、歴史認識で軌道修正…事態の沈静化図る?
従軍慰安婦巡る河野談話、見直し慎重…官房長官
この期に及んで河野・村山談話を踏襲するつもりのようだ! 方針転換にもほどがある!
米国からちょっと言われただけで、何で引くかなぁ。 これじゃ嘘吐き中韓の思うツボ!
韓国が経済危機を迎えても、日本はまた(喜んで?)支援するような気がして心配でなりません!
言ったら引くな! 引っ込めるなら最初から言うな!
こうなったら、参院選(衆参同日選挙?)後には首相の靖国公式参拝をやって貰わないと気が収まらない!
ヽ(´ー`)ノ